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3〜千寿郎くんの勘違い〜 ページ5

千寿郎「雪凍さんおはようございます!」

A「おはよう、朝からごめんね」

千寿郎「いえいえ兄の思い人(恋人)となれば尽くすまでです!」

A「お、思い人?」

千寿郎「はい!この間の柱の皆さんでお酒を飲んでいるときに言っていました!」

A「え?杏寿郎くんじゃないでしょ?」

千寿郎「はい!」

A「宇随さんとかが言ってたのかな?」

千寿郎「そうです!」

A「へー後でちょっと怒らないと」

千寿郎「え?何故ですか?」

A「千寿郎くん私と杏寿郎くんがそんな仲だと思う?」

千寿郎「はい!」

A「えぇ〜」

ガラッ

煉獄「雪凍!今日宇随が酒を飲まないかと言っているのだが!」

A「あ、うん飲む」

煉獄「でどうした!?千寿郎」

千寿郎「いえ雪凍さんと兄が...」

A「言わなくていいよ!」

千寿郎「あ、はい!」








宇随「A〜酒飲みすぎるなよ!」

A「酒を飲もうって誘ってきた本人が何言ってるんですか」

宇随「それもそうだな!」

伊黒「そういえば雪凍は今日早飲みしないのか?」

A「今日は流石にダメですよ」

胡蝶「大丈夫ですお酒程度なら結構飲んでも大丈夫なように薬をしてますから」

A「いえそれは問題ないですけど杏寿郎くんに迷惑が...」

宇随「は!ついに!?そういう関係に!?」

蜜璃「えぇ!?////」

A「違います!」

実弥「煉獄もう無理か?」

煉獄「もう無理だな!」

義勇「飲みすぎだな」

実弥「お前はもう飲まねぇのか!勝負だ!」

胡蝶「成人した方はもう殆どが潰れてますね」

A「私今週杏寿郎くんの屋敷に泊まるから今日はそこまで飲みません」

宇随「多少なら大丈夫だって!」

伊黒「じゃあこれで早飲みしたらどうだ」

宇随「いいな!派手で!よっしゃ!A勝負だ!」

A「2、3回くらいですよ」

宇随(この酒の度数は16度だから2、3回もすれば潰れるだろうなw)←お酒で酔わす気満々ですw



数時間後



宇随「あ、A寝た」

伊黒「で、どうするんだ」

宇随「煉獄に連れて帰ってもらうか!」

胡蝶「大丈夫なんですか?」

宇随「酒が勝つか、正気に戻るかだな!w」

宇随「おい!煉獄!」

煉獄「もう酒は飲まないぞ!」

宇随「顔真っ赤だなw」

宇随「A連れて屋敷行ってくれ!」

煉獄「うむ!招致した!」

4〜注意:甘い〜→←2〜助け〜



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設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄杏寿郎 , 姫美   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:姫美 | 作成日時:2020年9月22日 21時

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