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私は昔は人と話すことが苦手


話さないうちに勘違いをされるようになり


人にわれていった...


そうしていたら親にもわれていた...


でも、もしかしたらいてばかりいた私に


問題があったのかもしれない...


いつも話さない私に


問題があったのかもしれない...


「貴方はいつも泣いてばかり!あなたより辛い人はたくさんいるのだから我慢しなさい!」


そういう母親たち...


私も辛い...


私より辛い人がたくさんいるのも知ってる...


でも、その人たちより辛くないと...


助けてって言っちゃダメなんですか?


助けてっていちゃダメなんですか?


そのあとから何かが切れたかのように笑ったり泣いたり


しなくなってしまった...


『泣いていい我慢しなくていい...』


そういってくれたのは親方様...


その時私は心からしくてきそうになった...


そして初めて人として感情を持ったような気がした...


それから色々な人に会って救われた...


色々な人に会ったおかげで感情も戻ってきた...


少ししてから親方様が私を柱にしてくださった


そしてもう一つ私を必要としてくれている人に出会った...

だから私は人として生きていくことができた...

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設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄杏寿郎 , 姫美   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:姫美 | 作成日時:2020年9月22日 21時

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