35楽章目 ページ37
ス「あれ?まだ帰ってないのか」
急に教室に入ってきたのはスズムだった
(人1)「いろいろ手配は早めにしといた方がいいしな
これテメエの仕事だろうけどどうせやらないからな」
ス「貴様よりしたがあったんだな」
G「せんせー俺のMIXもやってよー」
ス「俺、小説書かないといけないからまた今度な」
G「せっかく学園祭貢献してあげようと思ったのに・・」
ス「しかたねーな」
小説はどうしたのだろう
こいつも結構寝がえり早いと思う
(人1)「特別教室を隣の教室にしてこの教室は着替えや食糧庫にしようと思うんだけど」
ス「いいじゃね?冷蔵庫とかは結構大きいの用意してくれるらしいし」
(人1)「へーそれって先生何人分入る?」
ス「たとえがおかしいだろ!!いや、まじで入れんなよ!?」
(人1)「先生が飲酒さえしなければ(多分)大丈夫」
ス「多分がみえみえだぞ・・・」
冷蔵庫はたくさん入るだけ入れたいからありがたい
G「先生飲酒してたんやw」
さりげなく弱みを掴まれてるな
ス「そ、そろそろ最終下校時刻だし帰った方がいいぞ」
もう、そんな時間か・・
ん?また携帯が鳴ってる
いやマナーモードだから震えてる
電話だ
(人1)「もしもし」
『ハロハロ〜ろんだよ!あのね、これから大丈夫?』
(人1)「はい、大丈夫ですよ」
『コラボ!!しよう!!』
(人1)「また唐突ですねwいいですよ」
『それじゃ、そらるの店でばいば〜い』
そういい切れた
G「誰?」
(人1)「ろんさん、コラボしようって言われてそらるさんの店に集まる約束してた」
G「あーそんな話してたっけ」
ス「そらるんに会いに行くのか?」
(人1)「知り合いですか?」
ス「ちょー仲良しwtk、教師の前でどうどうと携帯使うな」
(人1)「いいじゃない、アンタなんだから」
ス「俺の立ち位置って今どのへんだ?」
めんどくさいだな
ろんさんを待たせるのも悪いし行こうか
(人1)「速くしてください置いていきますよ?」
ス「はいはい・・・靴箱で集合な。車で連れてってやるよ」
G「先生今やっと役に立ったね!」
ス「お前のその純粋そうな言い方は矢みたいだな」
よういをしに職員室に帰っていく
楽しみだなぁ
階段を下りて靴箱に向かうとスズムはもういた
こういうときだけ行動が速いんだよな
ス「早く行くぞー乗り込め」
車が近くに駐車しておりすぐに乗った
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アニメ大好き - 凄く面白かったです!続きが気になります! (2015年5月11日 22時) (レス) id: 99b142448d (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - ありがとうございますwwwwなんで覚えてないんだろう・・他の小説にもそんなかんじでボケ淹れてみますww (2013年7月27日 20時) (レス) id: 51a51c843a (このIDを非表示/違反報告)
らら(プロフ) - 十一楽章です! (2013年7月27日 0時) (レス) id: 1016f630cc (このIDを非表示/違反報告)
らら(プロフ) - ちょい待ってください♪探してきまーす! (2013年7月27日 0時) (レス) id: 1016f630cc (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - ららさん» ありがとうございますwwってどこで掻いたか覚えてないwwwどこで書いたかおしえてください← (2013年7月27日 0時) (レス) id: 51a51c843a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫水晶 x他1人 | 作成日時:2013年4月10日 1時