29楽章目 ページ31
・・・もう駄目!!
その時
後ろから誰かに引きつけられるように倒れた
おそるおそる顔を上げる
(人1)「やっぱり、きてくれるんだね・・・Gero」
G「当たり前やろ!」
そういい相手を蹴り包丁を投げた
G「お前・・・この前の」
暗くてよく見えない
(人1)「だれ?」
G「この前(人1)を拉致した・・」
あ、あの時の物好き←
男「お前・・あの時もじゃまをしたやつ!!」
G「次は何の用や?しつこい男は嫌われるでww」
男「うるさい!!!(人1)を今すぐこっちに渡せ!!」
別のところからナイフを取り出し
刺した
Geroの腕に・・・・
そんなことも気にもせずGero口を開いた
G「うるさい、黙れ」
悪寒がした、こいつこんな声出せるの!?
男「ひぃ!!」
G「二度と近づくな・・・いいな?」
男「は、はいいいいいい」
そういって逃げた
ヘタレ・・・
やばいくらくらして
G「だ、大丈夫か?」
(人1)「もう、むr・・・・」
そういいかけて倒れた
・・・・どのくらい立ったのだろう気がつくと知らない家にいた
こんなこと前にもなかったか?
体がだるくて熱い・・
そ「大丈夫か?」
(人1)「だ、誰?」
そ「そらる、大丈夫じゃないみたいだな」
・・・・・・
何があったんだっけ
そういえば、男に襲われそうになって・・・で・・・
(人1)「Geroは!!!Gero!!!さされて!!あの、えっと」
私のせいで傷つけた
いなくならないで・・いなくならないで
そ「かすり傷程度だったから大丈夫、安心して寝てろ」
(人1)「私はどうなったんだっけ・・・」
そ「すぐ倒れたらしい、今40℃」
熱が出てたんだ・・
そ「ちょっと待ってろよ、粥持ってくるから」
(人1)「いや、食欲ないし・・・迷惑をかけるわけには・・・・」
そ「なんで?誰も迷惑とか思ってないし、tkかけろよお前はもっと」
(人1)「え?・・・」
そんなことを言われたのは初めてだ
いつもこうゆうことは自分で処理してきたから
そ「お前はまだ子供なんだから大人でも、友達でも頼れ
そんな感じじゃ友達にもろくに甘えたことないだろ」
(人1)「・・・甘えるって何ですか?」
そ「はっ?そりゃ・・・親にほめてもらったりしてほしいことをしてもらったり
要するに信用して頼るってこと」
無理だ
(人1)「そんなこと無理ですよ。いつ、殺されるか分からないんですから」
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アニメ大好き - 凄く面白かったです!続きが気になります! (2015年5月11日 22時) (レス) id: 99b142448d (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - ありがとうございますwwwwなんで覚えてないんだろう・・他の小説にもそんなかんじでボケ淹れてみますww (2013年7月27日 20時) (レス) id: 51a51c843a (このIDを非表示/違反報告)
らら(プロフ) - 十一楽章です! (2013年7月27日 0時) (レス) id: 1016f630cc (このIDを非表示/違反報告)
らら(プロフ) - ちょい待ってください♪探してきまーす! (2013年7月27日 0時) (レス) id: 1016f630cc (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - ららさん» ありがとうございますwwってどこで掻いたか覚えてないwwwどこで書いたかおしえてください← (2013年7月27日 0時) (レス) id: 51a51c843a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫水晶 x他1人 | 作成日時:2013年4月10日 1時