２５楽章目 ページ27
(人１)「はじめまして、シアンです」
オ「えっあのシアンたん!?」
一回私がなんて呼ばれてるか検討する必要がありそうだ
ｒ「シアりん!!ファンです!!握手して下さい!!」
どんどんマニアックに･･･
(人１)「私そんな大層な人じゃないですよ？」
ｒ「何言ってんや!?今、ちょーーー人気なんやで!!!」
オ「そうそうｗｗ俺、一回聞いただけで惚れたわｗｗ」
(人１)「そうですか、お二人は一回耳鼻科へ逝くことをお勧めしますよ？」
今の言葉は本気だ
一回耳を調べに行ってもらった方がいい
ｒ「えっ？鼻はとくに異常なかったんやけどな･･･鼻声か?今」
オ「俺も」
だめだこの人たち
大きな病院へいって脳を隅から隅まで調べてもらう必要があるな
(人１)「ソウデスカアリガトウゴザイマス」
Ｇ「(人１)･･･片言やで･･･」
気にしたら負けだ
そ「来たか････って何してんだ？」
(人１)「いえ、特には」
ｒ「そらる!!!!」
そ「な、なんだよ･･･」
オ「シアンたんって有名人だよね!!!!」
妙に息が合っててある意味気持ち悪いな
そ「そうだと思うけど」
耳鼻科逝きはもう一人追加だな
そ「焼けたぞ、ほら、食べろ」
ぶっきらぼうにそう言い私たちに出されたケーキの数々･･･
すごい、美味しそう
Ｇ「俺、ショートケーキにしよっと」
ｒ「ここはチーズやろ」
オ「いやいやミルフィーユだろ」
以外に女子力高いなこいつら
ｒ「はぁ!?チーズケーキの方がうまいに決まっとるやん!!!
そらるがどんだけチーズにこだわっとるか知ってんのか!?」
オ「ミルフィーユの方がいい!!!そらるがどんだけ生地の焼き加減に気をつけてるか知ってんのか!?」
この二人は仲がいいのか悪いのかどちらかにしてほしい
(人１)「そんなにこだわってるんですか？」
そ「前にも言ったろ？俺は最高のものしか客に出さないって」
そういえばそんなことを言っていた気がする
さて、私は何を食べよう
さまざまな種類のケーキを選ぶなんて数学のバカ(スズム)に授業をやらせるよりも難しい
・・・・・・・決めた
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アニメ大好き - 凄く面白かったです！続きが気になります！ (2015年5月11日 22時) (
レス) id: 99b142448d (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - ありがとうございますｗｗｗｗなんで覚えてないんだろう・・他の小説にもそんなかんじでボケ淹れてみますｗｗ (2013年7月27日 20時) (レス) id: 51a51c843a (このIDを非表示/違反報告)
らら(プロフ) - 十一楽章です！ (2013年7月27日 0時) (レス) id: 1016f630cc (このIDを非表示/違反報告)
らら(プロフ) - ちょい待ってください♪探してきまーす！ (2013年7月27日 0時) (レス) id: 1016f630cc (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - ららさん» ありがとうございますｗｗってどこで掻いたか覚えてないｗｗｗどこで書いたかおしえてください← (2013年7月27日 0時) (レス) id: 51a51c843a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫水晶 x他1人 | 作成日時：2013年4月10日 1時
