13楽章目 ページ15
まだ腑に落ちてないらしくこの後もうるさいのかと思ったが
店内に入ったら案外元気になった
G「これやってみようぜ!!!」
最初はまだ良かった・・・だが
だんだんエスカーレとしぶっちゃけうるさい
大分時間がたちもう、昼ご飯時だ
ふぁ「そろそろ飯行くぞー」
G「えーまだええやん」
さっき言ってたのと話が違うぞ・・・
その言葉にいらついたのかふぁねるはGeroの根首を引きずり店を後にした
G「いたいたいたい!!やめて、ちょっ引きずるのやめてや!!」
ふぁ「うるさい、大体お前が悪いんだろ」
G「う…うぅ・・・」
言い返す言葉がないようだ
自業自得だ馬鹿
ろ「で、どこに行くの?」
ふぁ「近くの店でいいだろ。適当に」
G「焼き肉にしようたやww」
(人1)「昼からそんなに食べられるわけないじゃない」
ふぁ「お前の鉄の胃袋と常識人の胃袋を考えろ」
でも、あの炒飯は哲の胃袋を破いたのか・・・
恐ろしいな
ろ「パスタ食べたいな〜」
(人1)「いいよ」
ふぁ「じゃ行くか」
G「あの〜俺の意見は?」
ふぁ「却下」
その一言でついに立ち直れなくなったらしく本気で落ち込んでいる
まぁ・・・面白いからもちろんほっとくけど←
〜パスタ専門店〜
以外に本格的なところへ来た
ふぁ「決まったら言えー」
ろ「僕ぺペロンチーのね」
(人1)「ミートスパゲッティで」
G「俺は・・・エスカルゴで」
(人1)「いや、パスタ食べなさいよ」
G「だって美味しそうやんwこれ、どういう肉やろ」
こいつ・・・もしかして、エスカルゴを肉だと思ってない?
いや、絶対そうだ
ま、面白いからほおっておくけど
ふぁねるが店員を呼び注文する
数分後に注文の品が届き食べ始めた
ろ「おいしーーーっ!!」
ふぁ「普通にうまいな」
(人1)「うん」
G「これ、結構うまいでwwどういう動物やろ」
そろそろネタばれにしよう
(人1)「Geroそれ、蝸牛」
G「えっ?嘘やろ?」
ろ「知らなかったの?」
ふぁ「こいつ馬鹿だから(=´ー`) 遠い目〜。」
G「えええええ・・・でも、行けるからええか」
いいのかよ
(人1)「さすが鉄の胃袋・・・」
G「それ関係ないわwww」
ろ「蝸牛を見れない・・もう」
ふぁ「でも、俺蛙のから揚げ食べたことあるぞ」
(人1)「動物愛護団体から訴えられれば?」
ろ「まぁまぁ、中国のあたりでも食べられてるし」
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アニメ大好き - 凄く面白かったです!続きが気になります! (2015年5月11日 22時) (レス) id: 99b142448d (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - ありがとうございますwwwwなんで覚えてないんだろう・・他の小説にもそんなかんじでボケ淹れてみますww (2013年7月27日 20時) (レス) id: 51a51c843a (このIDを非表示/違反報告)
らら(プロフ) - 十一楽章です! (2013年7月27日 0時) (レス) id: 1016f630cc (このIDを非表示/違反報告)
らら(プロフ) - ちょい待ってください♪探してきまーす! (2013年7月27日 0時) (レス) id: 1016f630cc (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - ららさん» ありがとうございますwwってどこで掻いたか覚えてないwwwどこで書いたかおしえてください← (2013年7月27日 0時) (レス) id: 51a51c843a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫水晶 x他1人 | 作成日時:2013年4月10日 1時