106話目 ページ10
七「……っ……！」
『…！気がつきましたか…？』
七「あ……。マネージャー…。……ここは…」
『陸さんのお部屋です。昨夜のこと覚えてないですか？
私が予備で持ってた吸入器を急いで渡したんですが、発作がおさまらず、救急外来に駆け込んで、点滴を打って帰ってきたんです。』
七「ああ、そうか……ごめんなさい、迷惑かけて……。
……吸入器を急いで渡し…もしかして！？」
『わ……っ無理に動かないで！まだ安静にしててください！』
七「怒ってました…？持病があるって内緒にしてて……」
『怒ってません…でも私は怒ってます。』
七「え…、」
『私は危なくなったらストップ出すって言いました。だけど陸さんは私の静止を聞かず、無理して倒れました。
だから私は怒ってるんです…』
七「ごめ、なさ…や、辞めたくないんです！もう絶対倒れたりしないから…、」
『そうじゃないんです！私が言いたいのは無理しないでくださいって言ってるんです。
私も人のことを言えませんが、陸さんはIDOLiSH7に絶対必要な人です。陸さんがいないと困るんです。だから、もっとたくさん私達に頼ってください。』
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くるすけ(プロフ) - ゆんさん» コメントありがとうございます！頑張ります！ (2019年1月27日 12時) (
レス) id: b720ae34f4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 更新頑張ってください！ (2019年1月21日 21時) (レス) id: 6b0c875c3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くるすけ(#´・∀・`#) | 作成日時：2019年1月3日 18時
