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135話目 ページ39
父「……そうか…八乙女に目をつけられてしまったか……。
彼は容赦のない男だ。
引き抜きに失敗したら他で使えないように徹底的に潰しにかかるだろう…。
…2人を守るため、ひいてはIDOLiSH7を守るため、壮五くんと環くんでデビューさせるしか方法はないかな。」
『そう…ですよね、やっぱり…。』
頭ではわかっていた
……嫌なくらいに
…IDOLiSH7の今の知名度ではデビューしても埋もれてしまう…
だから2人“だけ”のデビューしかない
だけどそれを口に出したくはなかった
それはみんなを守るための…
悲しい決断……。
『おと…社長。』
父「…なんだい？」
『私を2人のグループ専属のマネージャーにしてください。』
私のできること……
たくさん降りかかるであろう非難の声から彼らを近くで守ること
…彼らのために私は盾になる
それが私の仕事。
そうあることに決めた。
たーくんへのこの気持ちは……
きっとみんなに迷惑をかける
だから……
心の奥深くに蓋をしめてなかったことに。
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くるすけ(プロフ) - ゆんさん» コメントありがとうございます！頑張ります！ (2019年1月27日 12時) (
レス) id: b720ae34f4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 更新頑張ってください！ (2019年1月21日 21時) (レス) id: 6b0c875c3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くるすけ(#´・∀・`#) | 作成日時：2019年1月3日 18時
