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「…諸伏A。君の敵にはならないはずだよ？君がやましいことをしていなければ、ね」
お客さんが毛利さんたちしかいなくなったから、「透」に合流しようとしたらこの有様
傍から見たら小学生いじめてるようにしか見えないよ
「ちょっと透？小学生相手に凄んでるの？」
「…凄んでない」
不服そうに目を背ける彼から、小学生に目を向ける
江戸川コナン
今回の潜入のターゲットであり、要注意人物
小学一年生とは思えない頭脳の持ち主で、組織についてもある程度の知識をもっている
そして、「安室透」の正体を知っている人物
「…Aさん……諸伏さんって呼んだほうがいい？」
「Aでいいよ」
「Aさんは本当に安室さんの幼馴染なの？」
「そうだよ。幼馴染」
そう私たちは幼馴み。
安室透こと降谷零のことは小さい頃から知っている
小学校からずっと一緒で小中高、そして警察学校でも同期だった
私の数少ない友人でもある
「Aさんのこと、信用してもいいの？」
「いいんじゃない？さっき透が言ったでしょ？君にやましいことがなければ味方よ」
暗い階段でしばらく見つめ合ったままでいると、下から高い声が響いた
「コナン君！ってあれ？安室さんとAさんまでいたんですか？」
「ええ、コナン君とお話したくて。すみません、今戻ります！」
…流石すぎるよ、零
切り替えの速さが異常だね…
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紅 - 面白いです！頑張って下さい。応援しています。後、いきなり、すいません。m(_ _)m (8月23日 12時) (
レス) @page43 id: 2876b83137 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆな(プロフ) - 初めまして！素敵な作品をありがとうございます。これからも頑張ってください👊🏻💗 (2022年5月12日 17時) (レス) id: 676d8245fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まめもやし | 作成日時：2022年4月12日 20時
