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喫茶店ポアロに新しいバイトが入って来た。
諸伏A ２９歳
なんだか裏がありそうな顔で笑う彼女。
おっちゃんや蘭への挨拶もそこそこに俺と視線を合わせてくる
「君がコナン君？透から話は聞いてるよ……よろしくね？」
「…うん、よろしくね」
安室さん関連の人間か？
公安か組織の人間か…
「お姉さんは安室さんと仲良しなの？」
「ん〜？なんでそう思うの？」
「だって安室さんのこと下の名前で呼んでる人始めて見たから…」
くすりと笑った彼女が優しく微笑む
「透と私は幼馴染よ」
幼馴染？？
安室さんは偽名であるはず。
そんな人間に幼馴染みがいるとは思えない…
興味津々に質問を重ねる蘭が心配だ
安室さんにアイコンタクトを送ると、梓さんの耳に何かを呟いて裏口へと向かっていった
「あ、僕部屋に忘れ物しちゃった…すぐ取ってくるね！」
「も〜！コナン君ったら！この後出かけるんだから急いでよー？」
「はーいっ！」
おっちゃんたちの静止の声は聞かずに、毛利探偵事務所へと続く階段を上がる
下から見上げる安室さんの表情は伺えない。
「…ねえ、安室さん。あの諸伏って人、何者？」
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紅 - 面白いです！頑張って下さい。応援しています。後、いきなり、すいません。m(_ _)m (8月23日 12時) (
レス) @page43 id: 2876b83137 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆな(プロフ) - 初めまして！素敵な作品をありがとうございます。これからも頑張ってください👊🏻💗 (2022年5月12日 17時) (レス) id: 676d8245fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まめもやし | 作成日時：2022年4月12日 20時
