三十話過去編byルイラ ページ40
ザアアアアアアアアアアアアーー……
今日は雨…か……
「……はぁ……………」
ため息が自然と出てしまった。
雨だとあの日を思い出すから…。
それは、まだ私がこの学校に来ていない時の事ーーー……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「あれ？」
春、桜が満開に咲く頃。
一つ学年が上がり、クラスが変わった。
その時、一人、教室の隅で席に座っている子がいた。
「ねぇ、何してるの？？」
？「っ！？…な、何でもないですよ……？」
「……えー？、絶対何でもなくないでしょ！！」
？「ほ、本当ですよ！」
「そう？ならいいんだけど……………」
？「はい…………。」
「…あ！そうだ！友達にならない！？」
？「え！？………まあ、別にいいですけど…」
「じゃあ、決まり！！！」
？「本当にいいんですか？私なんかと…」
「なーに言ってるの！！君だからでしょ！」
？「っ！！…ありがとうございます…！」
「何がありがとうなのよ……wwww」
？「なっ！！なんで笑うんですかぁ！」
「wwあ、そうだそうだ。君の名前は？」
シフレ「私はシフレです…。」
「私はルイラ！！よろしくね！シフレ！！」
シフレ「はい！！！」
これが彼女との出会いだった。
あの時見せてくれた笑顔は今も覚えている。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
もう一、二話やらせてください！
あと、シフレという名前はシアレと似てるからです！
ラッキーカラー
あずきいろ
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*LERELUA*(プロフ) - 刹那@スノウリリイさん» ありがとうございます団長さん!!!!あと、何か勝手にお知らせしちゃってすみませんでした!!!! (2013年2月23日 20時) (
レス) id: ceecd53c0c (このIDを非表示/違反報告)
刹那@スノウリリイ(プロフ) - 作っときました〜！ (2013年2月23日 20時) (レス) id: 9581c4fdf3 (このIDを非表示/違反報告)
刹那@スノウリリイ(プロフ) - *LERELUA*さん» 作ってくる (2013年2月23日 19時) (レス) id: 9581c4fdf3 (このIDを非表示/違反報告)
*LERELUA*(プロフ) - 第２章はご飯の後か明日、作るね…!!………あ、でも、よく考えたら団長さんが作るべき…なのかな……?? (2013年2月23日 19時) (レス) id: ceecd53c0c (このIDを非表示/違反報告)
*LERELUA*(プロフ) - ユウ……私は…………もう書いて良いのかな………??(´・ω・`) (2013年2月23日 18時) (レス) id: ceecd53c0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：刹那@ぷよなう | 作者ホームページ：
作成日時：2013年1月27日 16時
