今日:5 hit、昨日:11 hit、合計:72,103 hit
小｜中｜大
__2 ページ5
試合中、今までは横で座って、分析、わかったことを、監督、またはコーチに伝えて、そこから、俺らチームまたは、個人に伝わっていた為、さほど俺らとの関わりは少なく、彼女が俺らのサポーターの目に映ることは少なかったのだけれど、ワールドカップ初戦、イタリア戦では、事前に、監督、コーチから「Aの自分の口から選手の耳に入るのが、選手は1番いい形でプレーができる｣って言われていて、練習を見ていても、確かに、人伝に伝えてもらっていた時より、彼女が直接本人に伝え、練習をしている今が、1番いいプレーが全員できていた。その為、個人に伝える事が多く、ましてや生中継されており、彼女がカメラに映る事が多くあったし、見にきてくれているたくさんのサポーターの目にも彼女が入っただろう。
だからこそ、俺らは初戦を勝利で飾れたのだけれど。
恐れていたことはすぐに起こってしまった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 306人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫夏(プロフ) - ランさん» ご指摘ありがとうございます！私も気が付かぬくらい細かい所に間違いが......！笑訂正します！ありがとうございます^^* (2019年10月25日 19時) (
レス) id: 0e05e2584a (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 裕希じゃなくて祐希ですよー！ (2019年10月25日 18時) (レス) id: 56186c9328 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫夏 | 作成日時：2019年10月19日 19時
