語尾が可愛いあの子 (ページ8)

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7話ページ8

夢主視点
yp「俺らは17ですよ」
『なら教えられるニャ!』
ak「女性に聞くのは失礼だと思いますがAさんは何歳なんですか？」
『私も二人と同じ17歳ニャ!』
wt「そうやったん!てっきり14ぐらいだと」
ba「成績は？」
『オール5だニャ!』
sr「学校はどこに行ってるんですか？」
『引っ越す前は日常高校、今は我々高校だニャ』
ba「両方とも超難関校じゃないですか！」
yp「課題教えて下さい！」
『ぜんぜんOKニャ～じゃあさっそくはじめようニャ』
ak「ここ教えてもらって良いですか？」」
『えっと…ここはここをこうしてああすれば…』
ak「なるほど！ありがとう御座います」
yp「こっちも良いですか？」
『はいはい…これはあれを先に計算してからの方がやりやすいニャ』
yp「確かにやりやすい！」
ba「これは僕たちの出番はなさそうですね」
sr「そうですね～」
tm「バステンさ～ん！ソーラさ～ん！こっちでゲームやっときましょ～」
「「は～い！」」

yp「よっしゃ～！課題終わった～！」
ak「凄くわかりやすかったです。助かりました」
『どういたしましてニャ～』
km「課題終わったの?」
yp「とてもスムーズに終わらせることが出来ました」
『今日やったことはよく試験とかによく出るから復習しておくのニャ』
ak「なるほど！ありがとうございます」
wt「まだ7時まで1時間ぐらいあるから一緒にゲームやらん？」
『やるニャやるニャ～』

～1時間後～
sr「Aさん、お迎えが来ましたよ」
『んっ！もう7時だニャ!!もう帰らないといけないニャ…』

km「そんなに落ち込まないで」

ba「またくればいいじゃないですか」

『えっ…いいのニャ？』

ak「いいですよね？ともさん」

tm「全然いいに決まってるじゃん!むしろどんどん来てよ」

『でも、迷惑じゃないのニャ？』

cha「迷惑なんかじゃないよ!」

yp「そうですよどんどん来てください」

wt「かわいい子がいたら俺も嬉しいけんね!」

tm「watoさん下心丸出しじゃんww」

『ふふっじゃあまた来させてもらうニャ!!』

gn「お嬢～帰るよ」

『うん!じゃあ皆、またニャ！』

「「「「「「またね！」」」」」」

～車～
gn「よかったな。新しい友達が出来て」
『友達なんて私には勿体ないよ…私は大切な友達一人さえ守れない…』
gn「じゃあなんで一生懸命に訓練して俺に勝ったんだ？」
『大切な人を守るため…』
gn「なら、今度こそ大切な人を守って見せろ」
『うん！分かったニャ!!今度こそ守って見せるニャ』