2話 ページ3
夢主視点
私のクラスは2-3って言ってたニャ｡取り敢えず職員室に行こうかニャ｡
『ｺﾝｺﾝｺﾝ 転入生の限界Aですニャ｡』
先生「君が限界Aだね｡さっそくだけど、始業式があるから行こっか」
『分かりましたニャ』
〜体育館〜
gu「春のうららかな〜」
ザ・理事長みたいな話をしてるニャ｡ふわぁ〜 寝ようかn
「「「「「キャーッ」」」」」
ったく何なのニャ｡毎回毎回うるさいのニャ。
gr「生徒会長のグルなんちゃらだ｡よろしく。」
ra「裏生徒会長のらっだぁで〜す」
らっだぁだニャ！らっだぁだニャ!!らっだぁがいるってことはほかの皆もいるのかニャ 兎に角またあえて良かったニャ！
「これにて始業式を終わります。気をつけ礼」
「「「『ありがとうございました』」」」
〜2-3〜
先生「今日は転校生が来ている。入ってくれ」
どんな人達か楽しみだニャ
『どうも皆さんこんにちは。限界Aですニャ。語尾にニャが着いてるけど気にしないでほしいニャ。中学の時に生徒会長をしてましたのニャ。よろしくニャ〜』
先生「じゃあ一番後ろの角にある席に座ってくれ。今日は新学期初日なので授業はないぞ〜」
「気をつけ礼！」
「「「『ありがとうございました』」」」
〜放課後〜
『みど！久し振りだニャ』
mb「Aｼﾞｬﾝ｡ｺｯﾁ来ﾙﾅﾗ連絡ｼﾃﾖﾈ」
『ごめんニャ〜。でもみど達がいるなんて知らなかったのニャ｡さっきの始業式で初めて知ったのニャ』
mb「ﾅﾗ良ｲｹﾄﾞ…取ﾘ敢ｴｽﾞ表生徒会ﾆﾊ気ｦﾂｹﾃﾈ」
『それパパにも言われたニャ｡まあ生徒会には近づくつもりも無いニャ』
mb「今日、裏生徒会ｸﾙ?」
『いいのニャ？』
mb「Aﾅﾗ大歓迎」
『じゃあ遠慮なく行かせてもらうニャ』
〜裏生徒会前〜
『な、なんかすごい威圧感があるのニャ』
mb「驚ｶｾﾀｲｶﾗ俺ｶﾞ良ｲｯﾃ言ｯﾀﾗ入ｯﾃ来ﾃ」
『了解したニャ』
mb「ﾔﾎ〜」
ra「あっ！緑、助けてくれ〜コンちゃんが書類をやらせようとしてくるよー」
mb「ﾄﾞｳｾﾗﾀﾞｵ君ｶﾞﾀﾒ込ﾝﾃﾞﾀﾝﾃﾞｼｮ」
cn「全く人聞きの悪いこと言いやがって〜」
mb「紹介ｼﾀｲ人ｶﾞ居ﾙﾝﾀﾞｹﾄﾞ」
bk「もしかして彼女かぁ！」
mb「ｲﾔｿﾝﾅﾝｼﾞｬﾅｲﾖ｡入ｯﾃ」
『ひ、久し振りニャ…』
ru「！もしかしてA？」
『そうニャ！レウ久し振りニャ〜』
bk「どうしてAがここに？」
『それは転校してきたからだニャ』
ra「我らが会長のお帰りだ〜!」
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作者名：しるこ先生 x他1人 | 作成日時：2020年12月18日 0時
