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「?どういう事で・・・っあ!」
私はそのまま横抱きにされ、あれよあれよという間に寝室へ連れていかれてしまった。
熱をはらんだ瞳にさすがの私もこれは不味いと思い、義勇さんに問いかける。
「ダメです。義勇さん。私だって帰ってきたばかりですし、義勇さんもおつかれでしょう?ですから今日は──」
私の口をつぐんだのは義勇さん噛み付くようなキスだった。
私はこのキスをされてしまうとそのまま流されてしまう。
でも今日はどうしてもダメだ。
・・・上下揃ってないし。
心を鬼にしなければ。
私が体を突き返すと驚いたような表情が浮かんだ。
「ん、・・・ゃめてください。今日はダメです」
「そんなに嫌か。いつもはそういうことしないだろう」
「それとも・・・ほかの男に抱かれてきたか?」
・・・・・・え?
えっと・・・なにか勘違いされていますか・・・?
「なら、身体に教え込むだけだ」
「俺がいないと生きていけない身体にしてやる」
それから私は三日三晩に渡って抱き潰された。
_______________
転生という設定を活かせてない・・・
指定のほうだったらかけそうなんだけどなぁ・・・
後日書き直すかも。
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すンず - ああ、義勇さん最高。主さん天才。更新頑張って下さい!応援しています! (2019年10月22日 21時) (レス) id: 6823c0d55a (このIDを非表示/違反報告)
名無し。。 - んん¨義勇さんが尊い…リクエストいいですかね…? (2019年10月21日 19時) (レス) id: a289b93a41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:澪 | 作成日時:2019年10月4日 19時