キャンドル 2 ページ34
ブ｢おのれ…｣
ブロギーはMr.5の能力によって全身が固められてしまった
3｢巨人族とて捕えてしまえば脅威では無いガネ、勝利に酔って油断したな“赤鬼のブロギー”よ、その勝利がたとえ人の加勢による賜物であっても嬉しいものじゃないカネ?｣
ブ｢貴様…まさか!!｣
3｢貴様ら2人に懸かった莫大な懸賞金はまだ生きている…｣
ビ｢それが狙いだったのねMr.3!!｣
5｢連れてきたぜ｣
ビ｢やり方が汚いのよ!ドリーさんのお酒に爆弾を仕込むなんて!!｣
ブ｢酒…!?…そうだったのかドリーよ…｣
3｢うるさい小娘が!“キャンドルロック”!!Mr.5、剣士と女をここへ!!始めるぞ特大キャンドルッッ…!!サービスセットォ〜!!｣
ビビの足が固定されてすぐ、目の前には巨大なキャンドルが作られた
ゾ｢!｣
ナ｢あうっ!!…ｯﾀﾀ…な、なんなのあれ!?｣
Mr.5によってナミとゾロが連れてこられ、3人はそのまま巨大なキャンドルに捕らえられた
ナ｢動けないし…足…それに上で回ってるの何?｣
ゾ｢そりゃ動けるようにはしてくんねえだろうよ｣
ビ｢なにか降ってきた!?｣
3｢味わうがいい、キャンドルサービス!!君らの頭上から降るそのろうはやがて君らをろう人形へと変える!まさに芸術だガネ!私の美術の名のもとに死んでくれたまえ!!｣
ナ｢いやよそんなの!!なんであんたの美術作品にならなきゃなんないのよ!!ブロギーさん、黙ってないで暴れてよ!!あなただってろう人形にされちゃうのよ!?｣
ナミの必死の叫びも今のブロギーには届かなかった
3｢フン…そいつに何を言っても無駄だガネ…!相手が傷を負ってることにも気づかず勝ち、涙を流して喜んでたんだよ!｣
Mr.3はブロギーも、ドリーのことも嘲笑っていた
ブ｢………決闘を知らないお前などに何がわかる…!!弱っていることを隠しなお戦おうとする戦士に恥をかかせろと…!?そうまでして決闘を望む戦士に!!情けなどかけられるものか!!｣
ブロギーはキャンドルを割り始めた
5｢
ナ｢ブロギーさん!!｣
Mr.5の手によってその動きも止められてしまった
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ル｢ウソップ…あいつら許せるか?｣
ウ｢いイや…許せねェ………!!｣
ｻﾞｸｻﾞｸ…
カルーがルフィを骨から退けるため、穴を掘り出す
ル｢お前…くやしいのか…!!｣
カ｢クエッ!!｣
ル｢よし…!!じゃあ3人で行くかっ!!あいつら叩き潰しに!!｣
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プスメラウィッチ(プロフ) - まんじゅうさん、この小説はトラファルガーローオチですか？出来ればトラファルガー・ロー落ちでお願いします🥺 (11月19日 20時) (
レス) id: b10205217f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まんじゅう | 作成日時：2023年11月17日 23時
