麦わら海賊団の白い医者 3 【ONEPIECE】 (ページ27)

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でっけェ 1 ページ27

『何で!?絶滅したはずじゃ……!?』

サ｢こﾝの…クソ恐竜(トカゲ)が!!Aちゃんを喰おうとしただろ!!“首肉(コリエ)シュート”!!!｣

『おぉ……』

サンジは一瞬で恐竜を倒した

サ｢怪我はないかい!?｣
『うん、大丈夫』

サ｢にしてもコレ本当に恐竜か?トカゲにしか見えねェが｣

『まさかこれ料理するの?』

サ｢ああ、そりゃも〜うとびきり美味い料理にしてみせる♡｣
『へ〜…(うん、見なかったことにしよう)』

ﾄﾞｫﾝ!!!

突如島中に大きな音と揺れが起こった

『噴火……!?』

目に見えたのは島の中央に見える巨大な山の噴火だった
この音と揺れは噴火から来ていたのだ

ﾄﾞｺｫﾝ!!

そして再び揺れと音が響いた

サ｢今度はなんの音だ!?｣
『わからないけど、何か起きてる!この島で!!……早くメリーに戻ろう!!』

2人はメリー号へと駆けだした

＿＿＿偉大なる航路(グランドライン)キューカ島

男｢ん〜…紅茶はやはりアールグレイに限るガネ…｣
女｢ヒマだわ、Mr.3｣

3｢ミス･ゴールデンウィーク、こういう公の場で軽々とコードネームを呼ぶのもやめたまえよ、私がMr.3だとバレてしまうガネっ!!｣
ゴ｢Mr.3も言ってるじゃない｣

3｢ところで君はここ数日ず〜〜っとその紙きれを見ているが一体何カネ……｣
ゴ｢ボスから指令｣
3｢はよ言わんかァっ!!｣

Mr.3はその紙を見つめる

3｢……優れた犯罪者は優れた頭脳によって目的を遂行するものだガネ。私達がそいつらに教えてやろうじゃないカネ“犯罪組織”というものを敵に回すことの恐ろしさ……｣

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
時は少し戻り＿＿＿巨人ブロギーの家

ブ｢ガババババ!!さァ焼けたぞ!!食え!!!｣

ナ｢しょ…食欲がありません…｣

ナミとウソップは巨人族のブロギーに歓迎されていた
目の前にあるのは巨大な肉
それと……

ウ｢おい…見ろ、人の骨だ…(小声｣
ナ｢わかってるわよォ…(小声｣

〜ここまでの経緯〜(ザックリ説明しようbyウソップ)

＿俺たちはメリー号で2人の時巨人を見た

ジャングルから飛び出してきた恐竜を斧で狩る姿に
“死んだフリ“でやり過ごそうと考えた

だがまァ上手くいかないもんでな、そのまま連れてこられ今ここにいる……

＿＿＿

ナ｢ブロギーさん……1つ…質問してもいいですか?｣
ブ｢ん?どうした娘｣

ナ｢こ……この島のログは…どれくらいで貯まるんでしょうか……!?｣

ブ｢1年だ
まァゆっくりしてけ!!ガババババ!!!｣

その言葉に2人は倒れた