【刀剣乱舞】人間不信症的な審神者 (ページ6)

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４羽ページ6

あの睨み合いは耐えらんねぇわww

『烏丸、どこにえるの？』

烏「こっちだ」

烏丸に付いていくと一つだけ明かりの付いている部屋に着いた。

『ここかい？』

小声で訊ねると烏丸はコクリと頷いた。
おっと来た道から足音がする。
一期一振さんだな！全く、早いんだからっ！

スパーン！！

あ、襖が。烏丸、直しといて♡
烏丸はため息をついて襖を取りに行った。
流石に悪かったよ、ごめん。

『どーも、はじめまし「誰だ、貴様は」』

俺のセリフに被せてんじゃねーよ！！
えっと、アレは...鶴丸国永。

『今、自己紹介をするつもりです。今日からこの本丸の審神者になりました。星と申します。』

ヒヤッ...と首元が冷たくなった。
目の前には鶴丸国永、ということはー？
刀だぁあああああ！！！！
ﾀﾋぬわwwwwwwwwwww

鶴「出てけ」

『やっだ、俺っ、生きるー！！！wwwwww』

あ、ごめんwwwww鶴丸国永さん何か言ってたwwwwww聞いてなかったwwwwごめそ(´＞ω∂`)

俺はセリフを言うと同時にすり足で間合いを取り、バク宙。いぇい、かっこいいだろ！！

あ、烏丸が襖取り付けてる。中でやったら怒られるかなww外でやろう。

近くにいた男の刀を奪う。

『ごっめーんwwwこれ、借りますね？』
「！！なにっ！？」

おお、これ薙刀か。ってことは岩融、だな。

薙刀はボロボロで戦うのが厳しいので手入れをさせて頂く。手入れっつっても霊力だけでですけどネ。

鶴「岩融を返せ！！！」

『貴方との戦いが終わったらね？』

庭は結構広いな...鶴丸国永さんは軽傷。
ふむ、長くなりそうだな。

烏丸は襖を取り付け終えてお茶してます。
俺の戦うの見ながら......酷くない！？

ガキィンッ

『おとと、考えてる場合じゃない、かな』

鶴「考え事とは余裕だなっ！！」

打撃が一層重くなる。
おいおい、これでも俺、女の子だぜ？

『たっくよー』

ほうら、そろそろ本気を見せちゃうぜ？

烏「ふぅ...」

烏(Aは強いからな。まぁ、俺が行かなくても問題はねぇだろ)

優雅にお茶する烏丸でした。

『解せぬ』