14羽 ページ16
今剣side
ぼくはいま星をさがしています。
はなれにはいませんでした!
いまはもうあさの10じです…
どこにいるのでしょう…?
「あ!!」
いました!にわはみてませんでしたね!!
「星!!」
よびかけますがふりむきません。
むしはひどいです。
「星、みつけました!」
ポン、とかたにてをおくと星はおどろいていました。
?星のふんいきがちがいます…?
『わあっ!だれですか!?』
烏「いた!!こら愛斗!!勝手に動くな!」
『ひっ!烏丸…みつかっちゃいました…』
愛斗…?この人は星ではないのですか…?
烏「今剣か、いま他の奴らも大広間に集まってもらっている。集まってくれ」
烏丸side
大広間にみんな集まってくれていた。
「じゃあ、まず自己紹介を聞いてくれ」
ほら、と主に促す。
今は中が違う主に。
『ぼくは愛斗といいます!名前は白様に付けていただいたのです!!いいでしょう!!』
みんな「え?」というような顔をしている。
江「…星では、ないのですか?」
『星は主様のことですね?ぼくは愛斗ですよ!江雪!!』
なんか、ややこしくなってねぇか?
「まず、俺が今日話すのはコイツの過去の話だ。主に今日中に終わらせろと言われたのでな」
コイツを苦しめた、鎖の話だ…
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作者名:黒瑠 | 作成日時:2016年1月9日 0時