11羽 ページ13
はろー、私は今お茶ぱーちーなうです。
江「和睦の道は...ないのでしょうか」
『えー、でも和睦したいかどうかじゃないかい?江雪』
Aちゃんね!江雪と仲良くなった!!
だってあとの2人は刀向けたから怖いじゃん!
烏丸にパスよ!!
江「...その心は」
『和睦したくない輩との間に和睦の道はできないである』
江「...そうですね...」
なんかごめんね、江雪...
でも歴史修正主義者と和睦しても嫌じゃないか
お茶ぱーちー楽しい。練り切りうめぇ
煎餅食いたくなってきた。
一応夜だし食べないけどね!!
夜に食べると体重が...ねぇ?(泣)
静かに襖が開いた。
小夜「お願い、してきた」
あぁ、小夜左文字さんがお願いに行ってたんだった!!
忘れちゃいけねぇいけねぇ
『どうでした?』
小夜「だいたいの人がいいって......でも」
1部の人は駄目、となぁ...
まぁ大丈夫かな。
『はい、わかりました。宗三左文字さんと江雪は治してました。今剣さんはいかが致しますか?』
宗三左文字さんと話していた今剣さんに話しかける。
今「かまいません。宗三と江雪をなおしてくれたおれいです」
おや、予想外。好都合だし、いっかなー
小夜左文字さんと今剣さんの本体を借りて治す
『ふぅ...では他も...あ、江雪、ちょっとちょーだい!!』
江「1口だけですよ」
練り切り、やっぱうめぇわ。
もぐもぐとしていると小夜左文字さんと今剣さんが近づいてきた。
?なんだい?
『なにか?』
今「ぼくにも江雪のようにせっしてください!」
小夜「僕も...」
ほう、なんだそんなことか。
そんな心配そうな目をするなww
『構わないぞ!小夜、今剣』
やったー!と喜んでいる短刀2人。
あぁ、可愛いっ!!!!
こんな弟欲しかった!!
『じゃあ他をまわるか。烏丸、片付けよろ』
烏「言われなくてもわかってる」
だろうな、いつも押し付けてたから!!
烏丸だしいいんだよ(´<_` )
さぁ、行こうぜ!!
14人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒瑠 | 作成日時:2016年1月9日 0時