【Fischer's】お魚シェアハウス!

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〜motk side〜

ﾓ「とりあえず、うちおいでよ」

俺は、Aちゃんのことをメンバーに連絡した。

『いいの…？』

ﾓ「うん。いいよ」

Aちゃんを車にのせて、移動していたら、安心したのか寝てしまった。

みんなは、よかったとか、安心したとかいっていたけど、俺は聞いてしまった。


『……お父さん…お母さん…行かないで…』

寝言。


ーーーーーーーーーーー
〜pek side〜

ﾝ「ただいま〜！」

ｼ「おかえり！Aって？」

『は、はじめまして…Aです。』

ｼ「あのさ、ここにすまない？」

『!!いいんですか？』

ｼ「ああ。みんなー」

みんながリビングに集まってくる。

ｼ「俺はシルク。よろしくな！」

シルクが自己紹介するにつれて、

ﾝ「ンダホ！」
ﾏ「マサイ」
ﾓ「モトキだよ」
ﾀﾞ「…ダーマ」
ﾍﾟ「ぺけたんです」
ｻﾞ「ザカオでーす」

と挨拶をする。一方Aちゃんは…

『…よ、よろしくお願いします…』

まだまだ慣れないみたい。

シルクは楽しそうだし、
他のメンバーも、嬉しそう。

でも、モトキだけは、少し悲しそうな顔だった。

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