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2話 ページ3

河原を歩いていたら、独歩さんが急に話しかけてきた。

国木田「お前は...兄がいるのか?」

「...うん、兄様と姉様が。でも、なぜ?」

国木田「お前の兄は...こいつか?」

そういい手帳から一枚の写真を出した。

「!!...うん!龍之介兄様だ!」

国木田「...そうか。」

太宰「陽菜ちゃん、この子はねポートマフィアなのだよ。」

ポートマフィア?

...嗚呼、そういうことか。

兄様と姉様は私を...おいていったんじゃなくて、守ってくれたんだ。

「...それでも構わない。兄様は兄様だから!」

太宰「そうかい。...それにしても良い川だね。」

治さんは急に川に入ってしまった。

「ええ!?」

国木田「あんの、唐変木〜〜!」

「追おうよ!」

国木田「嗚呼!」

私達は下流に走り出した。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

全然いない!

どこまでいったの?

「...あ、独歩さん、あれ」

国木田「居たか?...彼奴は...また面倒事を......おおーい!!」

う、鼓膜が。

国木田「こんなところにおったか唐変木!」

太宰「おー、国木田君ご苦労様〜。」

国木田「苦労は全てお前のせいだ此の自 殺マニア!お前はどれだけ俺の計画を乱せば―――」

太宰「そうだ君、彼は私の同僚なのだ。彼におごってもらおう。」

国木田「聞けよ!」

独歩さん、苦労してるんだな。

けどあの白髪少年、何か引っ掛かる。

国木田「俺の金で勝手に太っ腹になるな太宰!」

え、私なにも聞こえなかったのに...独歩さん、耳良いな。

後...太宰さんの後ろにいる赤髪の人、なんだろう?

半透明と言うことは幽霊、だよね?

...後で聞いてみよう。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

追加設定です!

陽菜は幽霊が見える、触れる、話せる、等といったことができます!

右目は白色になっている。

以上、追加設定でした!

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作者名:湯豆腐は神さま | 作成日時:2018年4月10日 17時

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