【ハイキュー】ついに！音駒高校排球部にマネージャーができたようです

なんばーにじゅうななっ！ ページ30

A「えーっとお隣は...」


黒尾「よっ」


...またか


黒尾「なんだその嫌そうな顔は」


A「ナンデモナイデス」


クロさんの横になるとほんっとに何されるかわかんないからなぁ〜


バスの中でもあんなことがあったし...


A「...////」


思い出したら恥ずかしくなってきた


さっさと寝て忘れちゃおーっと。


ごそごそと布団の中に入ったとき...


山本「んおっほん。でわ！今から枕投げ大会始めたいとおもいまーす」


ま、枕なげ！？


山本「参加したい人は手をあげてくださーい」


犬岡「はいっ！」


芝山「おれもっ！」


部員１「おれもやるっ！」


部員２「んじゃおれも〜」


夜久「おれもやるかなー。お前は？」


海「うーん...たまにはいいか。やる」


参加者は７、８人


私はもちろん不参加


てか練習きつかったのによくそんな体力残ってるなーって思う


山本「そんじゃ皆の衆、枕を持てーい！」


あ、始まるっぽい


山本先輩の声に合わせて参加者が自分の枕を持った


山本「よーい....はじめ！！」


合図とともに始まった枕なげ


物凄い速さで枕が飛び交っている


A「みなさん元気ですねー」


黒尾「まったくだ。こんなに元気なら明日は練習倍にしても大丈夫そうだな」


あらら、ドンマイですみなさん；；


A「...ふぁ....」

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