【ハイキュー】ついに！音駒高校排球部にマネージャーができたようです

なんばーじゅうきゅう！ ページ22

男「はっ油断したなバカめ！同じ手に二度もやられるかよ！！」


見ると男の人にはナイフが握られていた


A「...卑怯ですね」


てか大人げない...


男の人はナイフを私に向けるとさっきのようにこちらに向かってきた


さすがに刃物はヤバイな...


逃げようと走り出した........が、


ズルッ


ドテーーン


足が滑ってこけてしまった


男「ふっ、運がなかったようだな」


A「...っ」


覚悟を決めて目をつぶった






男「うぐっ...」


？？？


いつまでたっても予想していた衝撃はこなくて、かわりに男の人のうめき声が聞こえた


？「なにやってんだバカA」


？「あっぶなかったー。大丈夫？Aちゃん」


？「A！ケガしてない？？」


いったい何が起きているんだか...


そっと目を開けると、倒れている男の人。そして、バレー部のみんながいた


山本「オイこのやろう！よくｍ『ひぃっ』」


男の人は山本先輩の睨みにビビって殴られたであろう頬を抑えながら逃げて行った


あれだけ威勢の良かった人がただの睨みだけで逃げて行ったことには驚いた


が、私の驚きはもっと別の事にあった


A「なんでみんながここに...？」

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