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「峰田ちゃん」
と、低い声で呼びながら峰田の頬を叩いた。
これで解放されるとホッとしたのだが
緑谷は、黒い雰囲気放っていた。
「ねぇAちゃん、もっと危機感持って」
と、地を這うような声で言われたのでおとなしく
「わかりました」
と言っておいた。
てかそんなことより敵たちこっち見てない？
「しかし大変なことになったわね」
「うんさっきの敵の言葉
雄英のカリキュラムを知ってた⋯」
そうなんだ、てか敵に漏れるとか防犯管理どうなってんの
「単純に考えれば先日のマスコミ乱入は
情報を得るために奴らが仕組んだってことだ」
マスコミ乱入、そんなこともあったな
「轟くんが言ったように虎視眈々と準備を進めていたんだ」
とろろ、じゃなくて轟っていうのか
「あんなやつらけちょんけちょんだぜ」
おうおう、さっきの怖がってるのは何だったんだ
「峰田ちゃん
殺せる算段が整ってるから連中こんなむちゃしてるんじゃないの？」
たしかに蛙吹の言う通りだ、
「たしかにそうだね、」
「そこまでできる連中に私たちなぶり殺すって言われたのよ」
でもまぁ、そこの水中にいる敵は雑魚ばっかだし
仮に主犯が強かったとしてもなんとかなるだろう
「オールマイトが来るまで持ちこたえられるのかしら」
オールマイトは随分信用されているようだ。
だが、五条先生あの人には
と考えていると峰田が怯え焦りながら
「みみみ、緑谷なんだよあいつ！」
そうこうしてるうちに敵も動き始めたようだ、
敵も敵で動くのが遅いよな、もし私があちらの立場ならすぐに殺すというのに
「んの野郎殺してやる！」
「うわあー！大漁だ！」
声デカっ
3人とも動かない
それならちゃちゃっと私が倒そう
まぁ、あのくらいの敵なら秒でいけるだろう
そう思い私は飛び出した。
三人の焦った声が聞こえたがお構いなしに術式を発動させた
ひとりひとりやっていくのはめんどくさいので一気に重力を下へと押し圧迫させた。
すると敵の悲鳴が聞こえてきた
「Aちゃん！もう十分よ！」
そう言われてしまったので術式をといた
そのまま船に戻った
「Aちゃん、ありがとう！でも少しやり過ぎよ」
「ごめん！力加減が難しくて」
なんて、言っとけば大丈夫だろう
「くっそー！」
なんて声が聞こえ船を真っ二つにされた
だから甘いって言ってのに
だが敵も最後の力だったようでそのまま落ちていった
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ゆずな - この作品めっちゃ好きです！続き待ってます( *´꒳`* ) (12月18日 20時) (
レス) @page21 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
スギュ - めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！！ (12月1日 6時) (レス) @page21 id: 720a50d11b (このIDを非表示/違反報告)
Shiromimin(プロフ) - 紫苑さん» ありがとうございますｯｯ！最近テスト期間でして…（言い訳）ですがこれから更新頑張っていきますのでゆっくりにはなりますが応援宜しくお願いします!そしてコメントありがとうございます！ (2022年12月6日 15時) (レス) id: 1ba98c96bf (このIDを非表示/違反報告)
Shiromimin(プロフ) - きょちゃちゃさん» 乙骨くんは後々出そうと思っております！乙骨くんが出せるように更新頑張ります！コメントありがとうございますｯｯ！ (2022年12月6日 15時) (レス) id: 1ba98c96bf (このIDを非表示/違反報告)
Shiromimin(プロフ) - 紅さん» ありがとうございます!!返信遅くなりすみません！頑張って更新していきますので宜しくお願いしますｯｯ！ (2022年12月6日 15時) (レス) id: 1ba98c96bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Shiromimin x他1人 | 作成日時：2022年10月21日 1時
