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スタート⸺
そうオールマイトから聞こえて、身構えた。
私は自身の近くにあるハリボテの核の前に守るようにして立っていた。
頭の赤と白が分かていた男子…とろろ？の試合を見るに凍らせて一気に終わらせに来るだろう
そう予測した私は足を凍らせないように重引を使った。
まぁ仮に凍らされても方向操術で重力を変えたらいいんだけどね
とか思っていると早速凍らさせて来た。
で、向こうは捕まったと思ったのか近くに来た。
「凍ってなかったのか、まぁ体力テストの時にも浮いてたもんな」
と、とろろ?が言いながら私自身に氷を放そうとしたが
その前に私は反転を使い二人に跳ね返した
「オマエ！？何をした！？」
そう聞いてきたが残念私は敵に術式を教えてあげるくらい優しくないので
「何したと思う？」
といった。
体のでかい…障尾？だっけ？が
「轟！熱を使ってくれ」
「…あぁ」
と謎の間があったとろろが言った瞬間氷はとけた。
まぁそうすると思っていたから、私は方向操術を使い、
二人の重力を重くし、動けなくした。
「なんだ…これ」
と二人は困惑しているようだが
無視してオールマイトが何か言うのを待った。
その瞬間
敵チームWINー！
とオールマイトの大声が聞こえた。
なので私は術式を解除し、
「大丈夫？」
と、安否確認を一応取った。
私のこの術式は重力をかけるから頭が痛くなったりするのだ。
だが大丈夫だったらしく
「あ、あぁ」
ととろろは
「大丈夫だ」
と障尾は言っていたので
「そっか良かった！」
なんてあまりにもわざとらしいなと思いながら
私は先に立ち去った。
戻った際
耳郎達がすごいすごい！と言ってくれた。
作り笑いをしながら感謝の言葉を放って
授業は終わっていった。
その後反省会があったらしいが特に無いなと思ったので帰ろうとしたら何やら
緑谷と爆豪が話していた。
見つかると面倒くさいと瞬時に思った私は隠れようとしたのだが
「…A。」
「あ、Aちゃん。」
と同時に二人が言う
「や、やっほー…」
なんて青い顔をしながら私はわざとらしい笑みをした。
なんで私は反省会に参加しなかったんだと後悔しながら通り過ぎようとしたのだが
グイッと掴まれたようで、
私の願いは叶わなかったようだ
「な、なに？爆豪？」
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ゆずな - この作品めっちゃ好きです！続き待ってます( *´꒳`* ) (12月18日 20時) (
レス) @page21 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
スギュ - めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！！ (12月1日 6時) (レス) @page21 id: 720a50d11b (このIDを非表示/違反報告)
Shiromimin(プロフ) - 紫苑さん» ありがとうございますｯｯ！最近テスト期間でして…（言い訳）ですがこれから更新頑張っていきますのでゆっくりにはなりますが応援宜しくお願いします!そしてコメントありがとうございます！ (2022年12月6日 15時) (レス) id: 1ba98c96bf (このIDを非表示/違反報告)
Shiromimin(プロフ) - きょちゃちゃさん» 乙骨くんは後々出そうと思っております！乙骨くんが出せるように更新頑張ります！コメントありがとうございますｯｯ！ (2022年12月6日 15時) (レス) id: 1ba98c96bf (このIDを非表示/違反報告)
Shiromimin(プロフ) - 紅さん» ありがとうございます!!返信遅くなりすみません！頑張って更新していきますので宜しくお願いしますｯｯ！ (2022年12月6日 15時) (レス) id: 1ba98c96bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Shiromimin x他1人 | 作成日時：2022年10月21日 1時
