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「A！「Aさん起きてください！」
二人の声が遠くで聞こえたような気がして自然とうっすら目が開いた。
眩しくて少し視界がぼやけて見えたけど
二人だとわかる姿が見えた。
起きたばっかりで脳が正常に動かない私の頭は
あれ？何してたんだっけ
と思った。
少しボーッとしていると、ハッと脳が覚醒して
絶賛今授業中だということを思い出した瞬間
「今、何してる！？」
反射的に少しいつもより大きな声でいった。
「あ、起きた？」
「今から第一グループの試合が始まりますわ」
そういう二人にホッと安心した。
それと私が短時間なのに寝たこととすぐに起きた事が凄いななんて他人事のように考えながらモニターをみる
何か言っているように見えるけど声が聞こえない…
すると爆豪が早速緑屋に奇襲をかけた。
まぁ爆豪ならそうすると思っていたからまぁ納得
そのままずっと見続けていたけどやはり何か爆豪は焦っているな
と思った。
それに見比べて緑谷はなんか強くなったな
昔だったらビクビクして何も言わなかったのに
…成長したな、ある時から急にトレーニングしたりしたときからか？
緑谷にも何かあるんだろうけど…私には関係の無い事
それから爆豪が威力の高い爆発を緑谷にうったりしたけど
無事試合が終わり大怪我したほうが勝ちほぼ無傷の方が負けという異常な感じで第一グループは終わっていっていった。
それから第二、第三と終わっていき、私の番のときすでに皆終わっていった。
そういえば21人といえば2で別れて私含め11グループ
つまり私の相手グループはいない…
いや、どうするんだ！？
そう思っているとオールマイトが
「そういえば11グループだからA少女は余るな…そうだじゃあもう一度入れ直して引いてもらおう！」
そういい私に箱を向けた
適当にパっと引くと
Bと言う番号を引いた。
Bって誰がいたっけと悩んでいると
「轟少年と障子少年か！2対1はしんどいだろうからどちらか一人選んでくれ！」
と言われたが正直たかが訓練だし、任務なんて行ったらいつも死と隣り合わせだ。それに私はこれでも準1級そして階級を上がるのを断っていたぐらいだ。
2人ぐらい行けると判断した私は
「いえ、二人で大丈夫です！」
そう言って建物へと向かった。
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ゆずな - この作品めっちゃ好きです！続き待ってます( *´꒳`* ) (12月18日 20時) (
レス) @page21 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
スギュ - めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！！ (12月1日 6時) (レス) @page21 id: 720a50d11b (このIDを非表示/違反報告)
Shiromimin(プロフ) - 紫苑さん» ありがとうございますｯｯ！最近テスト期間でして…（言い訳）ですがこれから更新頑張っていきますのでゆっくりにはなりますが応援宜しくお願いします!そしてコメントありがとうございます！ (2022年12月6日 15時) (レス) id: 1ba98c96bf (このIDを非表示/違反報告)
Shiromimin(プロフ) - きょちゃちゃさん» 乙骨くんは後々出そうと思っております！乙骨くんが出せるように更新頑張ります！コメントありがとうございますｯｯ！ (2022年12月6日 15時) (レス) id: 1ba98c96bf (このIDを非表示/違反報告)
Shiromimin(プロフ) - 紅さん» ありがとうございます!!返信遅くなりすみません！頑張って更新していきますので宜しくお願いしますｯｯ！ (2022年12月6日 15時) (レス) id: 1ba98c96bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Shiromimin x他1人 | 作成日時：2022年10月21日 1時
