最後と、新たな日常へ ページ2
「憂…太」
私は意識が途切れそうになりがら言う
「……ん！ …ちゃん！Aちゃん！」
憂太が泣きながら私の名前を呼んでいるのをぼんやりと見えて、意識がもうとびそうだったから
「愛してる…」
と、こぼして目を閉じた
――――
目が覚める
私はあくびをしながら渋々ベットから起きる
「はぁ、早く憂太に会いたいな」
なんてつぶやきながら…
いや
きっと私が有名になったらきっと見つけてくれる
そう信じて今までヒーローを目指している。
正直元呪術師からしてみると、ヒーローって明らか金目当てでろくに動かないクソだと思っているけど…
まぁ、それで憂太に会えるなら我慢できると思って
今まで生きてきた。
もうすぐで受験があるから
オールマイトを出した雄英に行こうかと思っている。
―――
「まぁみんなだいたいヒーロー化志望だよねー」
なんて先生が言った瞬間みんなが個性を出す
あぁ、なんてくだらない。
「センセーみんなとか一色端にすんなよ
俺はこんな没個性共と底辺なんざ行かねーよ」
と、私の幼馴染爆豪が言った。
「あ〜そういえば爆豪は雄英志望だったな」
そう先生が言うと周りがざわつく
いやそんなにざわつくことか？なんて思いながらぼーっとする
早く憂太に会いたい。
「そういえば緑谷も雄英志望だったな」
うわ先生余計な事を
「はぁ？緑谷無理無理」
なんてクラスのみんなが馬鹿にする
なんでこんな奴らがヒーローになれると思ってんだろ
「こらデク！！」
と言いながら爆豪が個性を使う
「没個性どころか無個性のてめぇがなんで俺と同じ土俵に立てるんだ？」
ほんとに酷いいいようだ
まぁ、これで私が出たら火に油を注ぐだけか、
「そういえばAは雄英から推薦が来てるな」
「エエエエエ!」
とまたクラスがざわつく
だから余計な事を言うなって
とりあえず私は周りに愛想笑いを浮かべる
すると爆豪が凄く切れた様子で見てきた
とりあえずこの時よ早く終われと念じていた。
―――――
「カラオケ行こうよー」
「Aもいかね？」
「そうそう！Aちゃんも行こうよ！」
と言ってくれたが
「ごめんｯｯ！今日はちょっと用事があって」
「えーじゃあ次は絶対来いよ！」
と言わたあと
早く帰ろうと思ったら
「話は終わってねーぞデクあと、A」
と爆豪が言ってきた
いや
なんで私まで
そして爆豪は緑谷のノートを爆発させた。
それぞれの思いと告白→←プロフィール ※ストーリーに若干関係ある変更あり
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ゆずな - この作品めっちゃ好きです！続き待ってます( *´꒳`* ) (12月18日 20時) (
レス) @page21 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
スギュ - めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！！ (12月1日 6時) (レス) @page21 id: 720a50d11b (このIDを非表示/違反報告)
Shiromimin(プロフ) - 紫苑さん» ありがとうございますｯｯ！最近テスト期間でして…（言い訳）ですがこれから更新頑張っていきますのでゆっくりにはなりますが応援宜しくお願いします!そしてコメントありがとうございます！ (2022年12月6日 15時) (レス) id: 1ba98c96bf (このIDを非表示/違反報告)
Shiromimin(プロフ) - きょちゃちゃさん» 乙骨くんは後々出そうと思っております！乙骨くんが出せるように更新頑張ります！コメントありがとうございますｯｯ！ (2022年12月6日 15時) (レス) id: 1ba98c96bf (このIDを非表示/違反報告)
Shiromimin(プロフ) - 紅さん» ありがとうございます!!返信遅くなりすみません！頑張って更新していきますので宜しくお願いしますｯｯ！ (2022年12月6日 15時) (レス) id: 1ba98c96bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Shiromimin x他1人 | 作成日時：2022年10月21日 1時
