個別面談 ページ16
相澤「早速だが話をしよっか」
貴「えっ」
相澤「早く来い、個別面談だ」
貴「あっはい！」
個別面談室に移動した
相澤「で？どうだったんだ？」
貴「えーっと」
相澤「任務とやらはどうだったんだ？」
貴「無事成功しましたよ」
相澤「そうじゃない、内容はなんだったんだ？」
貴「守秘義務があるので言えません！」
相澤「・・・そうか…お前は大丈夫なのか？」
貴「はい」
相澤「怪我は？」
貴「ないです」
相澤「それは、自分で治したから、とかじゃないだろうな」
貴「違いますよ〜怪我するような事態になっていたらそれは、任務大失敗ですからね」
相澤「そうか……精神的には？」
貴「…平気です」
相澤「本当か？」
貴「あ〜まぁ、あんまり気分のいい案件ではなかったですが、もう大丈夫です！」
相澤「・・・わかった、なんかあったらいつでも言いにに来い、いいな」
貴「はい」
なんとか個別面談は終了した
この先に起こる未来…ちゃんと公安にも伝えなければと思い任務した日から数日置いた後、服を買いに行くと外出許可を得て、学校の近くにある公安の施設内で副会長に話をした。
副会長「わかった早急に対応する、ホークスにはこちらから伝えておく」
貴「はい！わかりました」
ひとまずは、お母さんの住んでいる場所を変更する事になった。
かなり深くに潜り込んでいるであろう同時に内通者を探し出すらしい
最後に偽装のための服を受け取り終了した
貴『ｹﾞｯ!眼力鳥!?副会長が買ってきたのかな？ｳｰﾝ…仕方ないパジャマにでもするか』
眼力鳥は眼力猫のシリーズ商品だよ
任務の翌日
通形先輩から今週末に面接が決まったと連絡が来た
私は金曜で緑谷君は土曜日だ
貴『別々の日か〜まぁ見れるの1日1人やもな、あの面接するならそうなるっちゃね』
貴『ってか、今月の満月の日インターンと被らなくって良かったと〜……このデメリットまじで厄介やな〜やばい事が起こる時と被らない事を願うしかないっちゃね』
なんて考えていると緑谷くんが鼻息荒く
緑谷「頑張ろうね！」
と凄く意気込み、面接対策をしなければとブツブツ言いってる。
もう既に緊張しているようだ
貴「うん！…でも本番はもうちょい先だし、もう少し落ち着いたら？」
緑谷「そっそうだね！確かに！」
そう言って深呼吸を始めるのだった
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むいちび(プロフ) - 桜丸さん» コメントありがとうございます😊楽しんでいただけて嬉しいです！更新頑張ります💪 (4月4日 9時) (
レス) id: b6b8b2a1d4 (このIDを非表示/違反報告)
桜丸 - ショートくんの女の子の日のくだり好きですwそして相澤先生カッコ良すぎます！！ (4月3日 22時) (レス) @page21 id: 37828d0683 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むいちび | 作成日時：2023年8月2日 16時
