皆でカレーを作ろう ページ8
その日1日の訓練はずっと飛んでいた、トップスピードにもってくまでの距離を縮めたり距離を伸ばす為ひたすら飛んだ、あとは急旋回急落下等々の訓練をした、正直私にとってはわりと楽だった…
貴『雄英の訓練がさほど辛くない…公安の訓練はやっぱりヤバいんだね…』
そして夜になり、皆疲れきってぐったりしているが、そこに追い打ちをかけるように、自分達のご飯は自分達で作れと食材と道具をわたされる
貴『ううっ…材料が用意されてるなんて、なんて親切なんだ』
そして飯田くんは災害時の炊き出しにこ必要な訓練、流石雄英無駄がないと張り切り皆を鼓舞している
貴『皆お疲れみたいだしちょっと張り切っちゃおうかな』
火起こしは轟くん達に任せて私は材料の下ごしらえに力を入れる事にした
包丁でじゃがいもの皮を剥き芽をとりながらちらりと見ると
釜戸チームは轟くんに火をつけて貰って「ありがとう」と喜んでいた、轟くんは心なしか少し嬉しそうな安心しているようなそんな優しい顔をしていた
貴『良かったちゃね…轟くん』
耳郎「うわ！小鳥遊、はや！それ1人でやったの!?」
貴「え？あっうん、料理するの好きだから慣れてるんだよね〜」
耳郎「へ〜凄いな」
貴「ｴﾍﾍありがと」
芦戸「ﾌｯﾌｯﾌｯ〜Aちゃん今、轟見てたでしょ」
貴「えっ!?」
芦戸「今は付き合えないとか言ってたのに〜なになに気になってきちゃった？」
貴「えっいや、その…そういうじゃなくって」
芦戸「も〜素直になっちゃいなよ〜2人なら付き合いながらでもヒーロー目指せるって！むしろその方が良くなるって思うけどな〜」
貴「うーん、どうだろね…」
芦戸「まっムリにとは言わないけどさ！考えてみなよ！」
貴「うん、そうだね…考えてみるよ」
芦戸「おぉ〜…轟ｰｰｰ!脈アリだよ〜」
と言いながら嬉しそうに轟くんの元へ走っていく
貴「ちょ!!三奈ちゃん!?」
轟「ん？何がだ？」
芦戸「そ・れ・は〜
貴「わー！なんでもない！なんでもないよ〜！」
何とか芦戸さんを止めようと口を塞ごうとするがスルスルとよけて
芦戸「ﾆｯｼｼｼｼｰま〜とにかく良かったね〜」
飯田「君たち何してるんだ！早く世界一美味しカレーを作るんだ！」
貴「そうだ！カレー作ろうカレー」
そう言いながら芦戸さんの背中をグイグイ押す
頭の上に？を浮かべてる轟くんをおいてカレー作りに戻る
そんなこんなでカレーは完成し
皆「「「「いただきま〜す!!」」」」
と皆でカレーを食べる
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むいちび(プロフ) - クラゲさん» コメントありがとうございます、そのうち書いていない番外編を書く予定なのでそこでifストーリーとして挑戦してみますね…多分 (2022年10月22日 18時) (
レス) id: b6b8b2a1d4 (このIDを非表示/違反報告)
クラゲ - コメント失礼します。とても面白い作品ですね。毎日更新を楽しみにしています。できればでいいんですが、もしもスワロー(夢主)がヴィランになったというお話をかいて頂けないでしょうか。検証お願いします。これからも楽しくお話読ませていただきます。 (2022年10月22日 17時) (レス) id: cb97f5d76d (このIDを非表示/違反報告)
むいちび(プロフ) - 桜丸さん» ありがとうございます(*^^*)頑張ります (2022年10月19日 14時) (レス) id: b6b8b2a1d4 (このIDを非表示/違反報告)
桜丸 - 更新待ってます！ (2022年10月17日 15時) (レス) id: cae0d8d8c8 (このIDを非表示/違反報告)
むいちび(プロフ) - 桜丸さん» ありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)｡♪:*° (2022年10月5日 21時) (レス) id: b6b8b2a1d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むいちび | 作成日時：2022年7月14日 23時
