チビ鳥と小さなクマのヌイグルミ ページ28
爆豪「こんな時までふざけてんじゃねー!!……おにぎり」
貴「うん！」
そんなこんなで食べ終わり
貴「ごめん、ちょっと寝ていい？なんかあったら起こして今羽ないから感知は期待しないでね……」
貴『正直かなり限界…本当はずっと眠かったけどそうも言ってられなかった…だけど多分今は大丈夫、外に出れたし公安も私のGPSでここの場所もわかっだろうし…予知夢の件だって察してくれてるはず……これからの戦いに備えて少しでも回復しないと…』
爆豪「はァ？おま、こんな寒い中寝れるんか？」
貴「これくらいなら…大丈夫、慣れてるから…」
と
そして壁に寄りかかりうずくまって眠ってしまった
爆豪『慣れてるってなんだ？寒い国にでもいたんか？』
ｽｰｽｰと寝息をたてながらも座ったまま片膝立てて器用に眠っているがいつでも動けるようなそんな体制だ
爆豪『こんな時まで、ヘラヘラニコニコしやがって…敵にまで愛想振りまいてどうすんだ！……にしてもこいつ…マジでチビだな翼ないせいか？なのにオールマイトや先生達にも通用するような力や動き…マジでなんなんだ、てぇめーはよ……ﾑｶﾂｸ』
爆豪「ｯﾁ……ｸｿｯ…」
それから暫くして
爆豪「おい、チビ鳥」
貴「ん…誰か来た？」
爆豪「あぁ…」
階段を降りてくる音が微かに聞こえてくる
トゥワイス「よぉ！昼飯持ってきたぜ〜夜飯だよ！」
トガ「Aちゃん！仲間になるか決めましたか？なってくれるよねぇ!?ねぇ!?」
と抱きつきながらピョンピョン跳ねている
トゥワイス「トガちゃんそんな急かしちゃダメだぜ！もっと早くしろや！」
トガ「そうですね、もう少し待ちます…でも一緒に写真撮って良いですよね！さっき撮ってましたもんね！一緒に撮ろ〜!!」
と腕を組み引き寄せてスマホのインカメに向い「キャー」と自撮りを始める
トガ「ちゃんとカメラの方向いてください〜」
苦笑いしながらスマホの方を見ると、スマホにぶら下がっていた少し薄汚れた小さなクマのヌイグルミがゆらゆらと揺れていた※
貴『えっ!?これってまさか…あの時の……まさかね、記憶はないはず……一応確かめてみた方がいいかな…』
貴「ねぇ、そのストラッp
トガ「これ!?これねお気に入りなんですぅ〜カァイイでしょ〜」
そう言いながら嬉しそうに見せてくる
貴「そうですね」
※ホークスとスワロー�イ離�ッコイイね〜参照
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むいちび(プロフ) - クラゲさん» コメントありがとうございます、そのうち書いていない番外編を書く予定なのでそこでifストーリーとして挑戦してみますね…多分 (2022年10月22日 18時) (
レス) id: b6b8b2a1d4 (このIDを非表示/違反報告)
クラゲ - コメント失礼します。とても面白い作品ですね。毎日更新を楽しみにしています。できればでいいんですが、もしもスワロー(夢主)がヴィランになったというお話をかいて頂けないでしょうか。検証お願いします。これからも楽しくお話読ませていただきます。 (2022年10月22日 17時) (レス) id: cb97f5d76d (このIDを非表示/違反報告)
むいちび(プロフ) - 桜丸さん» ありがとうございます(*^^*)頑張ります (2022年10月19日 14時) (レス) id: b6b8b2a1d4 (このIDを非表示/違反報告)
桜丸 - 更新待ってます！ (2022年10月17日 15時) (レス) id: cae0d8d8c8 (このIDを非表示/違反報告)
むいちび(プロフ) - 桜丸さん» ありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)｡♪:*° (2022年10月5日 21時) (レス) id: b6b8b2a1d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むいちび | 作成日時：2022年7月14日 23時
