【ヒロアカ】この世界に希望の詩を【轟焦凍】第二楽章 (ページ9)

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デメリットページ9

貴「あの〜相澤先生なぜ廊下で寝てるんですか？風邪引いてしまいますよ」

相澤「そんなにヤワじゃないよ、･･･お前にちょっと聞きたいことがあってな…」

貴「それでわざわざ？…なんでしょうか？」

相澤「あ〜いや、なんでもない明日婆さんの許可が出てから聞く…どうせまたここに来るならここで寝るのが合理的だと思っただけだ……気にするな」

貴「そうですか…あの〜気にするなと言われましても、そこで寝られるとすごく気になるのですが…近くに仮眠室ありましたよねせめてそこに行っていただけると助かります…気になって休めませんので」

相澤「…そうか、わかったちゃんと大人しく寝とけよ」

貴「はい」

と寝袋から出て去って行く

貴「おやすみなさい」

相澤「あぁ、おやすみ」

貴『……なんで廊下にいたの？見張るなら隣にいないと意味ないよ、私に逃げる気があったら窓から逃げるしそんな事相澤先生ならわかってると思うんだが…う〜ん』

ベットに戻り辺りに人がいないか確認してから公安に報告書を書き送信する

あと兄さんにもメールしないと
メッチャメール来てたからね

貴『まったく、心配性なんだから』

貴『相澤先生はひとまず様子見しようかな、向こうから直接何か言われない限り気が付かないフリしとこう』

貴『明日何聞かれるのかはわかんないけど上手くやらねば…』

ともう一度眠りにつく

翌朝

リカバリーガールが来て診察をしOKをもらう

リカバリー「うん、だいぶ良くなったねでも今日は家で大人しくしとくんだよ」

貴「はい」

リカバリー「それからちょっと聞きたいことがあるから帰るのは少し待っとくれ」

貴「わかりました」

それから朝食を食べて少しすると相澤先生とオールマイトがやってきた

貴『わ〜オールマイトさんまで来た何聞かれるんだ…私は悪い内通者じゃないよ…』

いざって時は助け舟出してくれるのを期待しつつ話が始まる

オールマイト「体調があまり良くない時にすままないね、少し聞きたいことがあって」

貴「いえ、大丈夫です」

オールマイト「君の個性についてなんだけど」

貴「はい」

貴『私の個性？だいたい話てあると思ったけど……あ〜金色の羽の事かな？』

オールマイト「その治癒能力についてなんだが」

貴『あっそっちか…さてどうするか』

相澤「時間がもったいない、単刀直入に聞く小鳥遊治癒能力のデメリットはあるだろ」