【ヒロアカ】この世界に希望の詩を【轟焦凍】第二楽章 (ページ7)

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治癒が出来るらしい？ページ7

その後緑谷君と13号先生の治癒も終わり

オールマイトさんと緑谷君の元に塚内さんがきて事情聴取をおこなう

13号先生の元にも別の人が来ておこなわれる

(男女は別の部屋になっているよ)

それからしばらくして緑谷君と13号先生は帰って行った

別室にて

情聴取が終わったオールマイトとリカバリーガールはお茶を飲みながら雑談している

リカバリー「話に聞いた限りだけど、あの子の治癒技術は凄いね私の弟子にしたいくらいだよ」

オールマイト「いや本当に驚いたよ！しっかりは見れなかったけど戦闘中にあっという間に相澤君の腕を治していてね、私の傷も治していたが…何か少し違うようだったがとにかく凄かったね」

と話していると事情聴取が終わった相澤先生が戻ってくる

リカバリー「おや？どうしたんだい」

相澤「小鳥遊の様子を見に来た…でオールマイトさんはなんでまだここにいるんです？」

オールマイト「いや、先程事情聴取が終わったとこでね少し小鳥遊少女の話をしていたんだよ…」

リカバリー「隣で寝てるあの子の治癒能力についてね色々と知りたいと思ってねぇ」

相澤「話聞いたんですか？」

リカバリー「オールマイトから少しね、あんたの頭の傷と折れていたであろう腕を治していたってね、それに以前に緑谷って子の腕も軽く治してたみたいでねあんたのもその子のもかなり綺麗に治ってたよ、あんたから見てあの子の能力はどう思うね」

相澤「……俺はあの時軽い脳しんとうを起こしていたんだがそれを治していた時ちょっと思うことがあってな…いや、その前から違和感は感じていたんだが……これはあくまで俺の推測なんだが…その力を使うと同じ場所に傷を負ってるように思える一瞬だが小鳥遊の目が揺れていたんだそのせいか敵の攻撃に気づくのが遅れたように感じた」

リカバリー「そうかい……まぁいずれにせよ治癒がどう言ったものなのか詳しく聞く必要があるねぇあの尋常じゃない疲労具合もそのせいなら考えものだからね」

相澤「そうですね…」

オールマイト「…その際は私も立ち会っても？」

リカバリー「私はかまわないよ…明日本人に聞きなさいな」

オールマイト「そうするよ」

相澤「俺は担任として聞く必要がある、明日の何時頃なら平気そうだ？」

リカバリー「うーん、こればっかりは様子見ないとはっきりとは言えないね…明日の朝様子を見てから連絡するよ」

相澤「頼みます」

オールマイト「お願いするよ！」