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1 ジュク ページ3

「「さようならっ!!」」

ガラッ!

今、教室を飛び出したのは私、立花彩。急いでいる理由は今日の朝、小塚クンから電話があったからだ。

小塚『今日の4時15分、特別クラスで集合だって。』

彩『何か事件なの!?』

小塚『たぶん、ね。ボクは集合としか聞いてないけど。もう学校行かなきゃ。切るね。』

彩『わかったわ。ありがとう。』

今日は6時限だったから、急いで帰らなきゃ間に合わない。だから、廊下を猛スピードで駆け抜けた。

武田「ジュクがある人って大変ねぇ。でも見せつけてるみたいね。気分が悪いわ。」

何てこと言われたけど、聞き流した。今は、それどころじゃないっ!

転がりこむように家に入って、お弁当をつかんですぐにジュクに向かった。

ジュクに、着いた。時計を見てみると4時13分を指していた。ヤバいっ!間に合わないっ!とにかく、走れ!階段をかけ上がって、特別教室のドアを乱暴に開けた。

若武「遅いっ!」

教室に入るか入らないかの内に、若武の声が飛んできた。

彩「ごめんね……ってあれ?」

何か、人数が多い。若武、黒木クン、上杉クン、小塚クン……あともう一人いる。だれっ?

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ルカ(プロフ) - 続き楽しみです!更新頑張ってください! (2015年12月29日 0時) (レス) id: e3b5485af0 (このIDを非表示/違反報告)
たぴおか - どうなるのー?てか、夢主ちゃんなんでいるのー? (2015年11月13日 20時) (レス) id: 909ca8ca60 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - 続きがすごく楽しみです!さゆゆさん頑張って下さい。 (2015年11月8日 9時) (レス) id: 032dd4c1bd (このIDを非表示/違反報告)
みゅり - 続きが楽しみです☆これからも頑張ってください(≧∇≦)応援してマス(*^◯^*) (2015年11月7日 7時) (レス) id: 5a7fabf28a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さゆゆ | 作成日時:2015年10月30日 21時

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