エースの育て親。【ONEPIECE】

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ｶﾞｰﾌﾟ｢なぁ、A。｣

A｢なぁに？｣

ｶﾞｰﾌﾟ｢エースとA、二人で生活できるか？｣

A｢うん！私、お洋服作れるしお料理も出来るの！大丈夫、これは約束だから！｣

ｶﾞｰﾌﾟ｢そうかそうか！ 何かあったら連絡しろ！｣

A｢勿論！…でもね、おじいちゃん

私、エースが助けてって…違うところへ行きたいって言うまで行かないんだ＾＾｣

ｶﾞｰﾌﾟ｢ｶﾞﾊﾊ!! …Aはしっかりしてるのぉ！｣

A｢だってこれから、年は可笑しいけどお母さんだもん！｣

ｶﾞｰﾌﾟ｢そーかそーか！！仲良くやるんじゃよ＾＾｣

A｢勿論！！｣



数年後

あれから頑張って働いたり、ご近所さんに何とか色々と分けてもらって

ギリギリの生活を送っていた私達。

お母さん、私もエースも、こんなに大きくなりました。

エースは3歳、私は7歳。

私は今、洗濯物を外に干しています。

ｴｰｽ｢ママ、｣

A｢どうしたの？エース｣

まだ7歳と言う若さの私は、ママ、と言う言葉に余り実感が湧きません。

ｴｰｽ｢手伝う！｣

A｢あら嬉しい＾＾ じゃあ、エースはこのお靴を洗って？｣

ｴｰｽ｢分かった！｣

ママ、お母さん、エースも私も、今日も元気です＿＿＿





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