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学園の規定としては、
齢十からの入学、齢二十の卒業思念を確立している。また、異例的に途中入学も有り得る。



初等部(第一学年、第二学年、第三学年)は"学年階級プログラム"は無し。基本的勉学に勉べし。


初中等部(第四学年、第五学年)から学年階級プログラムが開始。勉学は勿論、能力育成にも勉べし。


高中等部(第六学年、第七学年、第八学年)から"闘技場"の使用を許可する。但し、教員又は、ACAの公務者に許可書を申請すること。


高等部(第九学年、第十学年)はACAの公務者と一体一で、現公務を行う“実習プログラム“が開始される。学園外の実習の為学内には居ることがない。その際に問題が発生した場合はCACが処遇を下す。



他にも学園の方針として"学年階級プログラム"というものがある。それは座学力(40)+能力値(60)(対ロボット技術+自能力応用技術)=100と定義されており、これによって階級が決まっている。


杜若(かきつばた)100〜70
朱鷺(とき)70〜40
消炭(けしずみ)40〜0


と分かれており、上位階級ほど学園内で優遇されるといったものだ。優遇にを可視化することで生徒の勉学意欲の向上を図っている。


本生徒は階級が分かるようにネクタイやリボンを階級別色の物を着用するべし。



他にも、"闘技場(コロシアム)"の使用としては初中等部の第六学年から使用許可申請が出来る。

俗に言う下克上を果すことができ、対戦相手の階級が高いほどの能力値に付与され階級が上がりやすくなるシステム。
また、闘技場が使用出来ない初等部は監督生、教員の同意、又は同伴する場合使用を許可している。


闘技場勝敗規定としては直径188mの円線から出た場合負けとなる。又、十秒以上自発的に立ち上がれない場合も負けと見なす。



本学園は隔離されているため、生徒は寮生活となる。その寮生活で寮生をまとめるものは杜若(かきつばた)の中でも一際優秀な学年階級プログラム90以上の生徒だけが“監督生“となることができ、寮生活での決まり事やルールなどを思案することが出来る。


また、監督生になると監督章と言うバッヂを付けれることができ、生徒の中では一番位の高い生徒となる。


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作者名:4610 x他1人 | 作成日時:2024年2月11日 15時

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