検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:4,191 hit

ぷろろーぐ2 ページ3

A「あんた、誰」
?「僕はねぇ、五条悟っていうんだ」
A「五条、何の用?」
五条「何をしていた」

…これは、マジのやつか

ここは正直に答えた方がめんどくさくなさそうだな


A「猿を殺して仕事してた」
五条「ピキ猿?」
A「うん」
五条「お前、呪詛師か」
A「なんだそれ。私はね、猿どもを始末する殺人鬼だ」

五条「猿の意味は」

こいつに嘘はつけないな


てか呪詛師ってなんだ

私は、殺人鬼なのに


クソが


五条「早く答えろ」
A「猿は私がイライラする奴、私よりも年上の奴のことだ。よってお前は猿と見なし、殺す」

殺せるか?

強そうでも弱そうでもないって感じだ

それに…

五条「僕を殺せるわけないじゃん。だって僕、最強だよ?」

何!?
早すぎるだろ

A「おぼ…え…て……ろ…」

五条に一発だった



気絶…か

どこにつれていかれるんだ…




〜〜〜〜〜〜

ん?
ここは…

寝てるのか…

五条「やぁやぁ、どうも!気分はどう?」
A「……誰だっけ……五条…?」
五条「なんか急に無口!怖っ」
A「殺…す…」


なんでこんなに話せないんだろ


五条「単刀直入に言うと、高専に入らないか?」


五条からだと、私は監視対象としてこの東京都立呪術高等専門学校に入学、否、転入するらしい


私が通っていた仙台の学校はもう行かなくなるらしい


自己紹介ってどうすればいいんだろ


こんにちは、雪華Aです。
よろしくお願いします。

っでいっか


頑張るか

転入生→←ぷろろーぐ1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.3/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:白きつね☆ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/situmonndaze  
作成日時:2021年2月27日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。