ぷろろーぐ2 ページ3
A「あんた、誰」
?「僕はねぇ、五条悟っていうんだ」
A「五条、何の用?」
五条「何をしていた」
…これは、マジのやつか
ここは正直に答えた方がめんどくさくなさそうだな
A「猿を殺して仕事してた」
五条「ピキ猿?」
A「うん」
五条「お前、呪詛師か」
A「なんだそれ。私はね、猿どもを始末する殺人鬼だ」
五条「猿の意味は」
こいつに嘘はつけないな
てか呪詛師ってなんだ
私は、殺人鬼なのに
クソが
五条「早く答えろ」
A「猿は私がイライラする奴、私よりも年上の奴のことだ。よってお前は猿と見なし、殺す」
殺せるか?
強そうでも弱そうでもないって感じだ
それに…
五条「僕を殺せるわけないじゃん。だって僕、最強だよ?」
何!?
早すぎるだろ
A「おぼ…え…て……ろ…」
五条に一発だった
気絶…か
どこにつれていかれるんだ…
〜〜〜〜〜〜
ん?
ここは…
寝てるのか…
五条「やぁやぁ、どうも!気分はどう?」
A「……誰だっけ……五条…?」
五条「なんか急に無口!怖っ」
A「殺…す…」
なんでこんなに話せないんだろ
五条「単刀直入に言うと、高専に入らないか?」
五条からだと、私は監視対象としてこの東京都立呪術高等専門学校に入学、否、転入するらしい
私が通っていた仙台の学校はもう行かなくなるらしい
自己紹介ってどうすればいいんだろ
こんにちは、雪華Aです。
よろしくお願いします。
っでいっか
頑張るか
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作者名:白きつね☆ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/situmonndaze
作成日時:2021年2月27日 22時