REBORN!!〜マフィアの姫は、天才少女〜

＝４＝　よろしく、並中！ ページ6

―――――――よろしく、並中！


タタタタタッ


ガチャリ

階段を下りてツナの後をついていくと、
どうやらリビングに来たみたい。


ツナ「じゃあ、えっと…」


A「あ、自己紹介だよね？私の名前は河村Aです。どうぞよろしく(ニコッ」


ツナ「ドキッ//)じゃ、じゃあこっちはフゥ太から。」


フゥ太「僕はフゥ太だよ。よろしくね、A姉^^」


ビアンキ「私はビアンキ。よろしく、A」


ランボ「おいらはランボさんだもんね！」


ママン「フフフッ^^。家がにぎやかになって嬉しいわぁ☆よろしくね、
Aちゃん♪」


ツナのおかあさん、心が広すぎです…T□T
それにしても、ビアンキさんはとってもきれいな人だし
フゥ太はなんか弟みたいでかわいいし♪


A「よろしくね、フゥ太、ビアンキさん、ランボ、ママン☆」

――――――――


A「行ってきまーす！」


ガチャリ


リボーン「じゃ、行くぞ。」


みんなで自己紹介やった後に私はこれから行く？らしい並森中というところに手続きをしに行くらしい。


リボーン「おっと、忘れ物をしたみてえだ。先に行ってろ。」


A「え！道は？」


リボーンは塀の上を歩いていたが、
先に行ってろ。と聞こえて振り向いたときにはもういなかった…。


リボーン！私、道がわかんないって；


A「はぁ…。とりあえず真っ直ぐ行くか。」


Aはとぼとぼと歩き出した。


――――――――――

雲雀「ちょっと、校内を見回ってくるよ。」


草壁「はっ！」


ガチャリ


バタン


コッコッコッコッ


ピタッ


雲雀は窓の外を見た。


雲雀「ワォ。不審者が来た。」


そういった雲雀の顔は少し嬉しそうだった。

―――――――――――――

つ、着きました！！


真っ直ぐ行ってたのに着いたー！


正門には、ちゃんと並森中と･･･！


A「よ、よかったぁ〜。」


心からホッとしていた私に、暗い影が近づいてきた。


？「キミ、不審者？」

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