《銀魂》保健医の先生と3z つー！

餌付けはされてないと思う(( ページ14

Aside



『お疲れ様でーす』
そう言って職員ひとりひとりに緑茶を配る。
服部｢あー、どうも桜塚先生。そうだこれあげるわ｣
『いえいえ全然。あ、やったチョコだ。これ好きなんですよーありがとうございます！』

松平｢おう、ありがとなAちゃんのお茶美味いからおじさん嬉しい！ほい、これやる｣
『そう言って貰えて良かったです。あ、これ限定マカロンじゃん。高かったですよね!!貰って良いんですか！？』
松平｢日頃の感謝だ｣
『やったー、松平先生イケメーン』

『理事長も、お疲れ様でーす』
お登勢｢あら、あたしにもくれるのかい？｣
『はい、勿論ですよ』
お登勢｢アンタ、愛されてるねぇ｣
『なんですかー？いきなり』
お登勢｢なんでもないさ。｣
『ふふ、そうですかねー』

、

、


『ほれ、銀八。ちゃんと仕事したか？』
銀八｢あぁ、勿論！｣
『そうか、良かった。』
銀八｢なぁなぁAちゃん？｣
『んあ？何。』
気だるそうな声でひとつ、返事をした。
銀八｢餌付けされてね…？｣
『は？違ぇし。』
確かに色んな先生に美味しそうなお菓子いっぱい貰ったけど･･･!!
『あ、そろそろ定時だわ。』
ふと時計を見るともうすぐ定時だった。
今日はこれから呑みに行くから終わらせないとな。

『銀八、今日定時になったら直行だから。』
銀八｢え、マジか。｣
『てかお前殆ど定時帰りだろ。』
、





、



、

『お疲れ様でしたー』
銀八｢お先っすー｣
そう言って職員室を出て行った。



『銀八、どうやって行く？』
銀八｢あー、俺原チャリだわ。｣
『げっ...車なんだけど』
銀八｢原チャリ2ケツして行くか？｣
『はぁ？』

『自分ら公務員だから。しかも、教師だから!!』

銀八｢あー、じゃあどうする？｣
『1回、家帰るか。』
銀八｢まじで？｣
『うん。ほら、飲酒運転になるぞ。』
銀八｢あ･･･そうだな。｣
『じゃあ、タクシー拾うしかないな。』
銀八｢えっ･･･あのー、Aちゃーんタクシー乗るなら歩かね？｣←
『あ…』
何かを察して銀八を哀れみの目で見た
銀八｢その目辞めて傷つく｣
『･･･分かった。歩こう。』
そうだな...待ち合わせした方が良いかなぁ。
『んじゃぁ、近くのコンビニで待ち合わせな。』
銀八｢おう。｣

待ち合わせをしてみた→←大江戸女学院って何？教えて！桜塚先生☆彡←

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す