【LGBTQIA】傷つかないための生き方

カミングアウト ページ2

まずは『カミングアウト』についてです。
親や友達に自分のことを知ってもらう時ってすごく緊張しますよね。自分を知ってほしい、受け入れてほしい、と思い行動するわけですが、ここで用心しないとものすごく傷つく羽目になります。



特に注意することは

・多くの人に言わない
・受け入れてもらえると思わない


の二点です。





まずは「多くの人に言わない」について。
親や友達に言う時はなるべく信用してる人だけに言いましょう。
噂話ってどうしても広がるんですよね。「００が００だった」とかデリケートな話を理解しない輩がわんさかいます。カミングアウトするのは必要最低限にしましょう。あとあとものすごく後悔する羽目になります...。


二つ目の「受け入れてもらおうと思わない」は傷つかないための保身です。
世の中様々で、このような考えに強く拒絶する方もいらっしゃいます。みんながみんな受け入れてくれるわけではないのです。
しかし受け入れてくれないからと言って怒ってはいけません。
私たちが様々な思考を持つように相手もそれ相応に考えがあります。

ピーマン嫌いな人にピーマンを進めても嫌な顔をされます。
嫌いなものは嫌いなのです。その考えは滅多に変わりません。


拒絶された時はあっさり引くのがオススメです。
相手も自分も傷つかない綺麗な終わり方にしましょう。




ここまで長々と傷つかない方法を述べましたが、そんな心構えなしで気楽にカミングアウトできる時代になってほしいものです...。

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