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-貴方side-
「…ん？」
太陽の日差しで目が覚めた
ゆっくりと体を起こしあたりを見回す
ここ…どこ？？
殺風景で、ベットしか置いていない部屋…
あたし確か甲板で宴をしてたはず…
そう思い必死に昨日の記憶を叩き起こす
「うぅ…頭痛い」
しかし謎の頭痛によってそれは阻止された
何これ、めちゃくちゃ痛い…
頭がガンガンする
コンコンッ
「あ、はー…い」
マリア「A起きたー？？」
入ってきたのはナース長のマリアさん
マリア「みんなもう集まってるよ？早くシャワー浴びて食堂においで」
「え…あの、あたし昨日一体…そしてここはどこですか？」
マリア「え！？まったく覚えてないの？？」
「は、はい…；」
マリア「…しょうがないわね、待っててあげるから早く準備しちゃいな！話はその後！！」
マリアさんにせかされ急いでシャワーを浴びる
本当に昨日何したんだっけ？？
イゾウさんの飲みんでたやつを貰ってからの記憶がない…
マリア「準備できた？？」
「ちょ、ちょっと待ってください………できました！」
・
・
・
・
・
・
ガヤガヤガヤ
「す、すごい人数ですね」
マリアさんに連れられ食堂に着くとそこには人！人！人！
すごい人数の人が我先にと食事をしていた
マリア「この時間はいつも混むのよねー…」
２人で空いている席を捜すが、これだけの広さと人の数で一向に見つからない
すると
サッチ「おーい！A−！マリアー！！」
「あ！！サッチだ！」
サッチが向こうで手招きをしている
行ってみるとそこにはエースとマルコの姿もあった
エースの隣が空いていたのでそこに座る
「おはよ、エース」
エース「…はよ」
一瞬目が合ったと思ったらすごい勢いで逸らされた
そして、無言で肉を頬張り続けるエース
え…？あたしなんかしたっけ？？
サッチ「エース、恥かしいからってそんな態度取るなよ(笑)」
笑いながら言うサッチの言葉にエースはブッと肉を噴き出した
「え？恥かしい？？何が？」
一体何のこと？
そう思い首を傾げる
マルコ「お前昨日間違って酒飲んで、酔っぱらっち待ったんだよい」
「お酒を…だから頭痛かったんだ」
謎の頭痛の正体を理解する
あれ？けど…
「それでなんでエースが恥ずかしがるの？？」
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なおん - すごく面白いです！！ (2017年5月6日 16時) (
レス) id: 804927d2a7 (このIDを非表示/違反報告)
土方呉羽(プロフ) - とても面白かったです！ (2016年8月16日 22時) (レス) id: f1dc3f5e8b (このIDを非表示/違反報告)
愛紀(プロフ) - ゆずさん» アンケート答えていただきありがとうございます！今回はやらない事になってしまいましたが、これからも宜しくお願いします(*^_^*)！ (2016年1月23日 20時) (レス) id: c24c6aa26f (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 愛紀さん» エースの企画希望します！ これからも頑張ってください！ (2016年1月10日 3時) (レス) id: edfc55cd8d (このIDを非表示/違反報告)
愛紀(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます！がんばります(*^^*) (2016年1月9日 22時) (レス) id: d8191c83f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛紀 | 作成日時：2015年11月9日 21時
