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中島敦【わからないから】 ページ2

扉を開けて、


敦「おはようございます!」


聞きたい声を期待する。


『おはよう!』


うん、可愛い。
Aちゃんとは付き合って一ヶ月です。でも全然進展なくて、、、。
正直、ハグとかキスとかしたいけど、不安だし心配だし、、、


敦「どうしたらいいですか?」

治「私に聞くかい?」

敦「太宰さんならこーいうのわかってそうなので、、」

治「あぁ、なるほどね!いいだろう、考えてあげよう!」

敦「ほんとですか!ありがとうございます!!」

治「んで、なんだっけ?」

敦「、、う、、、Aちゃんとどうすればいいのか、、、です、、、。」

治「ん〜、、、そうだねぇ、、、。」


太宰さんは真面目な顔でしばらく考えて、急になにかを思いついたようにすると、


治「もうなんでもしてしまえばいいのだよ!」

敦「、、、、、え?」

治「まぁまぁ、安心したまえ!じゃあ私は新しい自 殺方でもしてこよう。書類、よろしくねぇ()」

敦「え、ちょ、だ、太宰さん、、?太宰さぁぁぁん!!!!」


結局、太宰さんの書類整理をする羽目になり、只今残業中です、、、。


敦「はぁぁぁぁぁぁぁ〜、、、やっぱり僕が早くしないとだめだよね、、」


なんて、Aちゃんのことを考えると、


『敦くんっ!』

敦「、、、ぇ」


振り向くと、


敦「っぅわああああああああああああ!!!!!!!」

『っ!』

敦「あ、ご、ごめん!」

『だ、大丈夫!』


びっくりした、、タイミングが悪いよ、、聞かれてたら、、


『、、、じつはね?』

敦「っ!ど、どうしたの?」

『太宰さんに敦くんに会いにいってみ給え!って言われて、、』

敦「、、、え?」

『会いに行って、敦くんの本音聞いといで。って、、、』

敦「あっ、、、。」

『、、、、、』


太宰さんは置いといて、、、。
こーいうときどうすればいいのかわからないんですよぉ!(泣)
言うのは恥ずかしいし、、
あ!そうだ、、、!


『、、ふぇっ、、!」

敦「、、ごめんね、ただ、こーやってハグとかしたかったんだ。」

『、、、そっ、、、か、、。』

敦「、、ねぇ、Aちゃん。」

『?』

敦「好きだよ。」

『な、、、///』

敦「、、、」

『、、も、もう一回、、』

敦「、、っ!、、、、、好きだよ。Aちゃんが。」

『、、ありがと、!私も!』









ちなみに

『あ、敦くん、、』

敦「どうしたの?」

『ポッケに盗聴器あった』

敦「えっ。」








完成度が、
書き直しますね。

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作者名:りんごのしなもん | 作成日時:2018年8月26日 0時

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