記録１２ ページ12
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せっかく、宮城に来たのだから、従弟に合わねば、と思い、猫又監督の許可を得て青葉城西高校に来ました。
私の従弟はとっても可愛い男の子です。
アイラブ従弟です。
ついたよ、と送ればすぐに既読がつく。
うん可愛い。
後ろから名前を呼ばれ振り向くと、我が従弟がいました。
「あーきーらー！！！久しぶり！」
「A姉も久しぶり」
英が今日も尊いです。
私よりでかい体に抱きついても、A姉痛い、と言うだけで、倒れません。
流石英。
すると後ろからたくさんの巨人がやって来ました。
あれ、これって駆逐してやる！！って叫んだ方がいい？
そして、めっちゃイケメェンに話しかけられたのだが。
あっ！分かったよこれ。
顔が良くて、性格悪いやつね。
はいはい、分かってますよ。
結果…
「Aちゃんまた会おうね〜☆」
「おー！また会おーね及川！と、青葉城西軍団と、英ー！！！」
仲良くなりました。
─────────────
「たっだいまー！！」
「おー、A、遅かったな」
「新しい友達が出来たんです〜」
「バレー部のイケメンってさ、なんでこんなに残念なんだと思う？ねえ、黒尾」
「俺の事言いたいのか！？なんでこっちを見てんだよ！？」
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蒼華 - めっちゃ面白い！！好きです！更新頑張ってください！！楽しみにしてます！！ (2021年1月7日 14時) (
レス) id: 6ceb7dac77 (このIDを非表示/違反報告)
さとみ - とても面白かったです。オカルト研究部だったのに何でも部みたいになってるところちょっとツボりました（笑）更新頑張ってくださいね。待ってます (2020年10月25日 14時) (レス) id: dc1fc4558f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こわこ | 作成日時：2020年10月23日 18時
