第２７話 ページ30
和子side
翔陽と影山くん大丈夫かなぁ。
とまだ覚醒してない脳みそで考えながら、大地さんに手を掴まれ歩いていると、
「じゃ、今回も和子借りてくな〜」
とヒョイッと担ぎあげられた。
は、。
「ちょ、黒尾！！和子が吃驚してるだろ！！」
「ん？和子〜今回も音駒のマネヨロシクな〜」
はぁ。
まぁ別に、、、、。
仁花ちゃんが居るしまあ烏野は大丈夫だろう。(バスの中で自己紹介した。
ついでと言ったはあれだか、今まで部活に顔を出さなかった事も謝っておいた。
(なんで謝るのって言われたが)
『大地さん、、、、頑張ってきますね』
「えっ？あ、ああ頑張れよ！」
黒尾side
澤村にある程度の事をはなし、和子を連れてアイツらのもとへ戻った。
和子を連れていることに驚いたのか、ぞろぞろと数人集まってきた。
一応言っといた方がいいよな、、、？？
「今回も和子が、合宿中マネージャーしてくれる事になったー」
『、、、、誘拐』
「ハァ！！？？？」
「違う！！夜っ久ん！！！！誤解だ！！！
和子！！そんな事言うんじゃありません！！！」
『、、、、、はーい』
和子、今べって悪戯成功したように、舌出したの見えたからな！！！！
可愛いけども！！！！
『、、、、、そういえば、この人誰』
夜っ久んを抑えながら何だと向けば、リエーフに絡まれている和子が居た。
、、、、、リエーフにしっぽが見える、、、、。
「綺麗ですね！！！！！
名前はなんて言うんですか！！！！
あ、俺灰羽リエーフです！！！！！
よろしくお願いします！！！！天使さん！！！！！」
『あ、、、あぁ、えっとーー、、あ、』
「おいリエーフ！！！和子が困ってんだろ！！！」
「げっ！夜久さん！！！」
何この状況カオスなんだけど、、、、。
まあ、和子救出するか、、、。
「ほら、和子一応挨拶」
『え、あ、時雨和子えっと、よろしくねリエーフくん』
と和子が言うとリエーフは、ピタッと固まり、固まったのも一瞬で直ぐに和子の手を握り、
「結婚してください！！！」
『、、、、、、』
和子は無言で、研磨の方に行った。
(、、、研磨くん、、、、、リエーフ君すごいね)
(、、、、なんかゴメン)
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こわこ(プロフ) - 蒼さん» ありがとうございます！！更新頑張っていきます！ (2020年7月12日 8時) (
レス) id: 69bd461a67 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 更新楽しみにしております。大好きです！！ (2020年7月11日 23時) (レス) id: 5b5b53a9ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こわこ | 作成日時：2020年7月10日 20時
