お絵描き魔法使い達の、魔法修行【イラスト集】

黒&白<小鬼達の日記 その壱> ページ6

※イラストが気に入らなかったので、描き直しています！

(＊古い本に何か綴られているようだ)



・



黒:此れからは、言いにくい事や何か特別な事があった時は、互いに此処に書くようにする。

8月23日にて
美味い飯を食いに観光に行った筈のフィライト地区で迷った。

白:黒のせい。
黒:違う。
白:違わない。
黒:断じて違う。 絶対違う。
白:黒のせい。

黒:……。
白:……。

黒:……。
拉致が開けないので、もう良い。
迷っている途中で、草の中からカメラを見つけた。
誰かの落し物かもしれない。

白がピースしてた。

白:黒が壊した。

黒:ちょっと触っただけだ。
白:割れた。
黒:………仕方がないので、元の場所に戻しておいた。
白:指紋、残らないように拭いた。

黒が。

黒:………。
道中会った、アリスとノアと友達になった。
初めて出来た友達。
白:嬉しい。
黒:四人で団子屋の『松』に行った。
松は、いつも行ってる団子屋の名前で、オレと白は此処の常連。

白:ツケも一杯。
黒:一時期、入れなくなった。
働くようになってから、ツケは全部返した。
白:大変だった。

黒:松で新しく、焼き団子が売っていた。
アリスがみたらし団子と三色団子と焼き団子を二十本ずつ買ってくれた。
白:嬉しい。
黒:計、六十本。 今度何か返さないといけない。
白:頑張る。

黒:本当はこの後、饅頭にフグ飯、寿司屋に行く予定だった。
白:明日も仕事。
黒:なので帰って、我が家の縁側で団子を食う事にした。

白:黒がみたらし団子、全部食べた。 黒、嫌い。
黒:白が三色団子、全部食べた。 白、嫌い。

仕方がないので、焼き団子は十本ずつ分けた。

白:黒が叩いた。

黒:白が団子落として、俺の最後の一本食べようとした。
最後の団子は地面に落ちた。

仕方がないから、落ちたやつ一本ずつ食べた。



・



腹が痛い。
白も腹を抑えてる。
白が立ち上がってトイレに行こうとする。
オレも早く行かないと白にトイレを取らrかめいxふぇいhd＊＊＊



・



(＊酷く殴り書きされていて、先が読めない)
(＊貴方はページをめくった)


白:黒がトイレ取った。 黒、嫌い。

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