ピアニー〈想ふ事〉 ページ42
先におしゃべり持ってくる
くろ、そんな感じでいーよ。
かんざしは右だったけど。大体OK。
絵は後出しになります。ごめんね。
ある意味告白シーン見つけんのが1番大変だった。
ドラコはもう少し待ってね。
-ルクスが来た所からで-
「あれ？ノアにピアニー？ここで何してるの？」
2人で来ていたレストランに、ルクスがやってきた。
「ルクス。今ピアニーと出掛けてたから、
僕が稼いでるレストラン紹介してた」
「ふ〜ん、そうなんだ！僕は母様に頼まれて、
牛乳とお野菜を配達してたんだ〜」
「そっか。ルクス偉いね！お母さんも喜んでるよ」
やっぱりルクスは偉い。お使い好きなのかな？
「そうだ、ピアニー。どうする？」
ノアは私の為に何か作ってくれるらしく、
先程何にするか聞かれていた。
「ん……じゃ、シロノワールで」
なんかさっき天の声(猫兎)が美味しいって聞こえたから。
「分かった。じゃ、僕は作ってくるから」
はい時間少し経ちましたwww(byくろすけ)
「お待たせしました。シロノワールでございます」
そう言われて完成品が出て来た。
「ありがとう！すっごい美味しそう」
「……あ！」
急にルクスが何かを思い出した。
「お母さんにお使い頼まれてたんだ！
いーちゃん、ミルク缶と荷車見張ってて！」
どうやら出掛けるらしい。
けどいーちゃんそのままでいい……の？
ちなみにいーちゃんは蛇(メス)。
「ルクス、いーちゃん置いていくのは困る……
ここ、飲食店なのに……」
だよね。まぁルクスらしくて微笑ましい間違いだけど。
再び時間少し経ちましたwww(by月兎)
い、意味が分からない。
急に誰かが喋り出した……
「もしかして、いーちゃん？……さん？」
『正解よ、ボウヤ。わたくしはただの蛇ではないもの』
い、いーちゃんが喋る？色々分からない。
『あら？貴女、精霊？珍しいわねぇ』
「っ！？」
私が精霊だって、何故分かるの？
ただの蛇では無いから？だとしても……
『貴女、随分と古風なしきたりに縛られてる精霊みたいね？
わたくしの記憶じゃ、300年くらい前に
絶滅したと思っていたのだけどねぇ』
古風？しきたり？
「……違う」
*
誰か、繋げてくれ。なんか。
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リーベ猫介(プロフ) - スフエさん、絵が素敵！可愛いですね。可愛い系もたまには良いですね。 (2018年7月16日 17時) (
レス) id: 7575ff2d56 (このIDを非表示/違反報告)
リーベ猫介(プロフ) - フィリアーナさん、すごくいい日記作るな、凄すぎる (2018年7月16日 17時) (レス) id: 7575ff2d56 (このIDを非表示/違反報告)
月兎/やくも@ミナ低浮気味(プロフ) - Rainさん» 主催者様で無くて申し訳御座いませんが、キャラクター自身がアナログの練習をしているので、題名はあれで問題ないと思います。絵はデジタルですが。 (2017年12月24日 9時) (レス) id: e7436fc8be (このIDを非表示/違反報告)
Rain(プロフ) - スフエ、のところ...アナログではなくデジタルだと思いますよー (2017年12月24日 9時) (レス) id: d5479b27aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：浮羽梨ふわ x他12人 | 作者ホームページ：
作成日時：2017年8月24日 2時
