ハイキュー!!オタクがでぶりっこマネージャーにトリップしたんだけど、とりま痩せて推しに会うわ。

25話 ページ27

白福『国見……？確か……青城の1年生の子だよね〜』


雀田『ああ〜！後半から本気出してきた子だ！！』


あかり『どこが好きなんだっけ〜？ﾆﾔﾆﾔ(＾∀＾)』


あかり、ニヤニヤやめい！！！




『…………ぜ、全部……です///』


白福『きゃ〜(／▽＼)♡』


清水『本当に好きなんだね。』


谷地『分かります……！全部好きになっちゃいますよね！！///』


『………うん…///』




………春高の予選、青城が烏野に負けた日、帰ってから国見くんは家でトス練してた。

本当は負けず嫌いなんだなって、勝ちたいっていう気持ちが漫画越しでもすごく伝わってきた気がした。

国見くんが頑張ってる姿を見ると、自然に私も頑張ろうって思えた。




ハイキュー!!という世界の中で、



国見くんが頑張っているから、



努力しているから、



そう思えたから、



テストも、



部活も、



人一倍頑張れた。


















漫画越しなのに、



テレビ越しなのに、



どれだけ好きを叫んでも、届くことはないのに、




2次元という世界が存在するかどうかも分からないのに、




友達に好きな人を聞かれても、


















…………国見くんしか思い浮かばなくて、








2次元の男の子に恋するなんて変だって、





現実見ろって、







………気持ち悪いって、





思われるかもしれない、そんな世界の中でも















私が国見くんを好きでいることをやめたくなかった。









…………好きだから。
















…………大好きだから。



















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作者のみらいでございます。


ちょっとした報告をしたいな…と思いまして…




この話を書いてる時、私の脳内は











あ"ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

夢主ちゃん何でこんなに一途なんだっっっっ！！


まるで私が汚いみたいじゃないかっっっ！！！←


可愛いかよっっっっ！！！(^q^)






……とまぁ自分で書いといて何言ってんだって感じですけど。











………はい、しょうもない話でした、すみません！

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