第9訓 ページ12
しばらく部屋で ぼーっとしていたら、副長が来て ¨厠掃除をしろ¨と言ってきた
女中の仕事に入っていなかった仕事なんだけど…
そう思いながらも厠掃除をしていた
あ「なんか雑用みたい…」
沖田「そのとおりでさァ」
あ「お、沖田君!」
沖田「アンタは 女中でも隊士でもねぇ
雑用になったんでさァ
なんでィ
全然掃除できてないじゃねぇか」
あ「え?まじか?
雑用なんだ、私w
てか、ちゃんと掃除したよ?」
¨雑用¨
その言葉を聞いた時、胸にグサッときた
だが、ポジティブに対応しなければならない
無理矢理にでも
沖田「その喋り方、ウザイでさァ
どこが掃除できてるんでィ」
そう言って沖田君は私の¨頭を掴んだ¨
そして私の顔を便器に近づけた
あ「な、何する気?
冗談は程々にしよ?ね?(汗」
沖田「冗談?何言ってんでさァ
本気ですぜ
ほら、ちゃんと掃除できてないじゃねぇか
いっそ、¨自分の体使って¨掃除しなせェ
あ、舐めて掃除するのも いいですねィ」
は、い?
冗談ダヨネ?
沖田君はドS心からの、からかいをしてるんだよね?
そもそも便器舐めるって…ないないないない!
沖田「早くしなせェ
イライラしてきやした」
あ「いやいやいや、できないし!?
私 モップじゃないからね?」
沖田「…なら、もういいでさァ」
そう言って沖田君は、私の頭を掴んでいた手を離した
ほっとしていたのも、つかの間
バシャ!
あ「わっ…」
水をかけられた
沖田「うわ、汚ねぇ
汚物だ汚物」
隊士「処理しなきゃないですね!」
いつの間にか いた隊士達も、沖田君に混ざって水をかけてきたり
便器を洗っていた掃除用具で 私を叩いたりしてきた
皆どうして こんなことするんだろ
そう考えながら、皆が やめるのを待っていた
☆。・:*:・゚'★,。・:*:・'。・:*:・゚'★,。・:*:・゚
おはようございます!
今日から仕事なの忘れて、のほほーんと更新しようとしていた蝶之ですw
仕事とか考えたくない←
学校のほうがよかったかもしれない((
更新、早朝にできればしたいと思います
帰ってきたら寝そうなのでw
では、εεεε*。:・''((⊂(っ´・∀・)っ イッテキマース!!
蝶之
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エコー - 私も今更見たんですが、マジで感動しました…!めっちゃ号泣してました!!どうかこれからも頑張ってください!! (2018年10月2日 3時) (レス) id: 09ef3f38bf (このIDを非表示/違反報告)
日月 あこ(プロフ) - 今更ですが…とても感動しました。涙を拭いても溢れて、こんなに号泣したのは久しぶりです。これからも頑張ってください! (2018年9月10日 15時) (レス) id: ed07321eaf (このIDを非表示/違反報告)
しらす。(プロフ) - こんばんは。初めて作品で泣いてしまいました。本当に素晴らしいです!今更ですが、素敵な作品と作者様を見つけたのでコメントを残させて頂きます。これからも頑張ってください! (2017年6月21日 0時) (レス) id: 2ef1bf233c (このIDを非表示/違反報告)
ハル - 目元から涙が溢れて止まりません・・・ こんなにも素晴らしい作品を作ってくださり、本当にありがとうございます! (2016年11月27日 0時) (レス) id: ff365d4547 (このIDを非表示/違反報告)
真波君が嫁の鈴(プロフ) - 目から冷却材が溢れ出てきましたァァァァァァ。読んできたシリアス小説で一番泣いたと思います← ありがとうございました←← (2016年7月8日 0時) (レス) id: d77b4d0903 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蝶之 | 作成日時:2016年3月25日 18時