シリアス生まれは生まれ変わりたいそうです。《コナントリップ》

高１に私はなる!w ページ7

ただいま高校に潜入中(；^ω^)

私は職員室の扉をノックする。そしてその扉を開く。

貴女『失礼します、新宮Aです。』

すると、一人デスクにいた女性教員が気づく。

先生｢あら、貴方が新宮さん？｣

第一印象、BB...ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ、おばさんの割にはきれいやな(^^;

私は自然な笑顔で返事をする。

貴女『はい！そうですよ！もしかして担任の先生...ですか？』
先生｢えぇ、私は斉藤裕子よ。宜しくね(^-^)｣
(しかし、出番は少ない)

斉藤 で某ハゲ面芸人思い出したのは私だけなのだろうか

先生｢そろそろHRですし、歩きながら話しましょ(^-^)｣
貴女『あ、はい！』

途中先生から、ｱﾅﾀﾅﾗｶﾞｯｺｳﾆﾅｼﾞﾒﾙﾜ ﾜｶﾗﾅｲｺﾄｶﾞｱｯﾀﾗｾﾝｾｲﾆｷｲﾃﾈなど言葉をかけてもらったが、適当に話を流した。

先生｢あ、そろそろ着くわ。貴方の教室は1-Bよ。私が"入って"と言ったら入ってきてね。｣
貴女『はい』

いや、入りたくねーわめんどくせぇお家帰りたいただでさえコミュ障ボッチなのに高校入り直すってなんやねん......部活、どないしよ...

先生｢...じゃあ、入って｣

扉が開く。

貴女『はい』

私は背筋を伸ばして教室に入る。教壇を上り、黒板にAAと丁寧かつ素早く書く。そして髪をなびかせ振り返り優しく微笑む。

貴女『新宮Aです、１年生として皆と一緒に過ごす時間は短いですが、宜しくお願いします(ﾆｺｯ』

新一｢！！？ぁぃっ...！｣

一瞬見渡すと新一がいたので微笑んだ。

新一｢...///｣
...ふいっ

あ、なんかそっぽを向かれた｡

先生｢じゃあ、席は...１番後ろね｡｣
貴方『わかりました。』

うわーおぅ...めちゃくちゃ日なたに当たってる。これ絶対にお昼寝席だわwwん？なんと、隣は蘭ちゃんだとぉ！？ｷﾀｺﾚ！！

私はこそっと挨拶する。
貴女『宜しくね、蘭ちゃんo(^-^)o』
蘭｢え！？え...ええ、宜しく｣

んー、なんか...驚かれてる...？

蘭｢あ、あの新宮さんはどうして私の名前を？｣

悲報、蘭ちゃんは私を覚えていなかった(;_;)


貴女『あ...ううん、私、よく格闘系見ててね。あれ、蘭ちゃんって空手の大会でてたよね。』

蘭｢うん。あ、そっかぁ、だから知ってたんだね。｣

1時間目、勿論皆察した通りアレです。転校生質問タイムと言う名のコミュ障に対しての精神的イジメ虐待ですよ嫌だわーという訳でｶｯﾄで。見たい？ならコメントでリクしてくれよな(ﾒﾒﾀｧ＋コメ稼ぎ乙)

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