ギンギラギンにさりげなくゥ〜(ソーダ!!)(^O^☆♪ ページ37
ジン「コードネームのある奴は護身用の武器を選べる事になってる…。
任務で必要な武器や防具は全部此処に揃えてある。
護身用とはいえ、犯罪組織…、
拳銃は持っておいた方が良いぞ…。
好きなヤツを選んだら俺を呼べ。
其れが終わったら、今日のお前の仕事に行くぞ…。」
貴女『いきなりそう言われても……(-_-;)
あー、拳銃じゃないと駄目?
ナイフとかの方が良いんだけどなぁ…。』
ジン「………フン、勝手にしろ……。」
貴女『うぇぇい!w』
ぶっちゃけ何方でも良かったんだけどね( ´∀`)
でも貰えるなら多い方がお得じゃん?(腹黒)
貴女『ジン、決まったよ。』
ジン「ああ…、何にしたんだ…?」
貴女『H&K USP。後もう一つは匕首だよ。
一度、持ってみたかったんだよねェ(*^^*)
此れって持ち帰っていいんだっけ』
匕首というのは鍔の無い短刀で、
主に暗殺に使用されている。
日本では昔から切腹に使われてた物といえばイメージしやすいだろう。
ジン「ああ、もうお前のだからな……。」
貴女『で、私の仕事って?
書類でも書くの?』
ジン「いや、今回の任務は…、
ああ……、丁度着いたぞ。」
其処は地下牢の通路だった。
貴女『………あらやだひろぉい( ˙-˙ )』
するとジンが椅子に座っている人に声を掛けた。
ジン「エバークリアを連れてきた。案内を頼む。」
黒服「は、ハイッ!」
興味深しげに私をチラリと見てきた。
そりゃそうだ。
だって今………
制服 だもの( ̄  ̄)
あちこちの鉄格子の奥から鉄の音や呻き声、何かを叩く音、絶叫が響く。
時々黒服サングラ男が通りかかりジンに頭を下げていく。
其の時必ず私を見て驚き去っていく。
奥へと突き進み、一つの鉄格子の前にやって来た。
其処には一人の男が手枷に繋がっていた。
貴女『……?此奴は?』
ジン「組織に背いた奴だ…。
前までコードネーム持ちだったがな……。
おい、開けろ。」
かチャリと扉が開く。
その音に微かに反応して男が顔を上げる。
そして私たちを見て驚く。
ジン「おい!気分はどうだ……?
ダルモア。」
ダルモア……、ウヰスキーか……。
ダルモア「最悪に決まってんだろ……。
つーか……、其奴は……?
何でこんな所に子供が……。」
ブチッ
ア゛?
貴女『身長で決つけたよね今?
文学少女を嘗めんな。オッサン!!(`д´)』
ダルモア「オッサン…ちょっと傷付いた…(・ω・`)」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
ラッキー文学作品
春と修羅 作:宮沢賢治
95人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
添萩 哀里(プロフ) - 江戸猫さん» あれは面白かった…!!原作が終わっちゃって寂しい気持ちになったが寂しい気持ちを上回るほど素晴らしいエンドで幕を閉じたから本当に…(結論:暗殺教室 面白い 素晴らしい) (2018年7月14日 21時) (レス) id: 6075a436c7 (このIDを非表示/違反報告)
江戸猫 - 暗殺教室知ってるんだ〜!面白いよね~! (2018年4月2日 11時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
神城靈夢(プロフ) - レミフラドール・スカーレットさん» おぉ同じ!←何か嬉しい人 (2018年2月22日 18時) (レス) id: b49d880b95 (このIDを非表示/違反報告)
レミフラドール・スカーレット(プロフ) - 神城靈夢さん» 好きです、大好きです!(しかしファンと言えるレベルかどうかはわからない)コメント有難う御座います!(´∀`) (2018年2月22日 18時) (レス) id: 7bc15d0dde (このIDを非表示/違反報告)
神城靈夢(プロフ) - 東方好きなんですか! (2018年2月22日 16時) (レス) id: b49d880b95 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:添萩 哀里 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sireasuumare/
作成日時:2017年3月1日 8時